東京行商珍道中 | モジャモジャーナル

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メス河童の沼な日常。
子宮頸癌、トラケレクトミー(子宮温存術)、不妊治療、先天性難病児の子育て、自宅ショップのことなどだらだらと綴っております。

無事、東京行商を終えて帰宅いたしました!
なんと今回は5泊6日の長旅。
行商、嫁業務孫業務した上に最後は日光で温泉に浮かんできたわぁ。
充実しすぎてヘトヘトでございます。

2日間のリボンマルシェには、ブログの読者紳士淑女様たちがなんと20人以上も会いにきてくだすったのっ。
中にはあたいがいんたーねっつで日記を書き始めた1999年からズーーーッと生暖かく見守ってくだすってる方とかいて、逆に変な汗で全身汁だくになったわよ。
テンパり過ぎて全く求められてもいないのに、こちらから握手迫ったりしてセクハラしちゃったわ!うふ。
あったかい手にちょっと気をぬくと涙腺ガバガバになって目ん玉落ちるんじゃないかってくらい泣きそうでした。(40代涙脆い症候群)
こんなにも沢山の美男美女に見守られてること、本当に幸せですわ!!
わざわざこんな下品な田舎のおばちゃんに会いにきてくだすってありがとうございました。
またおしゃべりしましょうねっ。きゃっきゃ(両鼻毛を振りつつ)

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それから、なかなか会えない友人たちにもひっさしぶりに会えたわっ。

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我が家のギャルとせこなおちゃんちのイケメンとの触れ合い。
2人は同級生の幼馴染なのよっ!タッチしてて可愛かったわっ。

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すっかり大人の女性になった友人姉妹。
最初に会った時は高校生と中学生だったのに、姉ちゃんの方はもう30代だってよ!ヒッ!!

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時の流れすごい速い。
でも、年を重ねるのって素敵だわ。
2人ともとってもキラキラしてた。
そして2人に娘を抱いてもらえる日が来るなんてね…グッときたぜ。

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あたいの中で日本一小さいお母さん、せこなおちゃんちゃん。
細くて小さいのに子ども2人ひょいと背負うたくましさ!見習いたい。
ほんとに幸せな時間を過ごせたわっ。
東京までわざわざ牛に乗って行ってよかった!
あたいの本体の鼻毛も喜んでたわ!ありがとう!

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孫業務のギャル。
今回もじいじとばあばに孫サービスしまくりでとても楽しそうでした。

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帰りに立ち寄った鬼怒川温泉。
ここにたどり着くまですげー大変だった。
旅館の名前でナビ検索して行ったんだけどさ、このお宿「復興御宿富双江葉大馬鬼怒川秘極の湯 風」っていう「激しく頭痛が痛く」なるよう漢字羅列の名前でね、
なぜかナビが同じ系列の「復興御宿富双江葉大馬 塩原秘湯の湯 葵」って方に案内しやがって、2時間もロスしちまったわよ!
ちなみにこの他に「復興御宿富双江葉大馬 塩原秘湯の湯 紅」ってのもあってたぶん嫌がらせだと思う。
そんで、この「復興御宿富双江葉大馬 塩原秘湯の湯 葵」(ハァハァハァ…)から「復興御宿富双江葉大馬鬼怒川秘極の湯 風」(ゼェゼェゼェ…)に移動するための「もみじライン」てのがまたすげぇクネックネの有料道路で、
料金所までの間に、野生の鹿が10匹以上も車の前横切りやがるのよっ!どんなクソゲーだよ!鹿め!死ぬかと思ったわ!
クネクネの山道は都会っ子の夫は苦手なので、あたいが運転してたんだけど、鹿にムカつきすぎて「鹿肉を生で食う」っていう歌を歌っていたら、後部座席で「しかにくぅー」ってギャルがノリノリで一緒に歌ってくれた。
いろんな怒りがおさまらなくて料金所のおっちゃんに「いやぁ、鹿ハンパないっすね」ってキレ気味に言ったら
「当たらなくてラッキーだったね!ワハハ」って言われたよ。
アンラッキーかと思ってたんだけどな!

部屋の窓から鬼怒川ドーンの絶景も、鹿のインパクトすごくて全然テンションあがらなかったぜ。

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あ、でもフロントにあった本気のプラレールはすごかった!あと、なんだろうね、このズラリなガンプラ。
ある意味忘れられないお宿だわ。ホホホ

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自宅への帰り道、ギャルと食べていたパックンチョで、レアなハートだした。
調べたら出現率0.19%なんだってよ!!
こんなとこで変な運を使ってしまい逆にモヤるぜ。 

笑いあり、涙あり、鹿ありの旅、たのしかったわっ。
東京、また必ず!