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中医づけだった中国の日々(今は日本)

2015年〜約5年間中国広州に住んでいました。
この5年間、広州市の国際クリニック、中医薬クリニックで経験を積ませていただきました。
すっかり中医師に憧れてしまい、今も中医薬診療所の2人の老中医師のもと中医修行をしています。

新型コロナウイルス関連の中医薬情報は母体である広州市の国際医療機関から『肺炎1号方』がメインで情報がはいってきていました。

今、中国で主に使われている中医薬は『清肺排毒湯』なのですね。

 

中国・中医界では西医・中医の結合医療により重症化せず治癒した、という報告が増えてきています。

 

これは2月20日時点の中国の新聞記事です。

黒龍江省の報告の翻訳になります。

↓↓↓↓

 

 

 

 

 
 
 

中医薬は新型肺炎患者の多方面の治療過程にますます応用されている。

 

 

黒竜江省中医薬管理局は中国で4か所のうち“清肺排毒汤”の臨床応用試行地区の省の一つになったと19日発表した。

18日までに黒竜江省で治癒し退院した新型肺炎患者は104例となった。

この中で中医薬を治療に取り入れる判断を下された病例は95.26%となり中国の平均レベルを上回った。

その中でも煎じ薬、中医製剤と中医薬注射剤を治療に使用した割合は63.12%となった。

 

 

中新社報道では新型肺炎の疫病発生後、黒竜江省は新型肺炎の予防と治療に中医薬を推進した。

黒竜江省の各市は中医薬医療チームを作り、各指定病院で西医・中医結合治療を続けていった。

黒竜江省中医薬管理局は5チーム60人以上の中医専門家を派遣し、新型肺炎指定救急病院、黒竜江省重症救急センターを支援した。

 

 

“清肺排毒湯”は漢の時代に張仲景によって書かれた“”傷寒病”の中に寒邪によって引き起こされる熱病の処方と薬剤の組み合わせから成っている。

新型肺炎の属性は内にある湿気によって患いやすく、外寒が誘発させてしまう。

そのため“清肺排毒湯”はこのような治療の時に使用される。

 

 

黒竜江省佳木斯市は新型肺炎患者に“清肺排毒湯”,を応用し西医・中医結合治療を経て15名の新型肺炎患者の内11名の患者が全快し退院した。

 

 

佳木斯市の有名な中医師はインフルエンザで使用される抵抗力を上げる調合のお茶を4700人に用いた。効果は良好であった。

鸡西市は新型肺炎ウイルス感染に中医薬を取り入れた。

2月17日の時点で25人の患者が中医薬治療を受けている。

治療効果は100%である。

内2人は専門的な中医治療を経て全快し退院していった。

 

 

 

翻訳元となった記事↓↓

https://6do.news/article/2246975-61

 

『清肺排毒湯』はWikipediaにも既に載っていました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/清肺排毒湯

 

 

 

なお、『清肺排毒湯』は日本で処方できません。