懐かしのNHKラジオ英会話。
中学から高校卒業まで
社会人になってからの数年間
お世話になった。
今も仕事で英語を使わない日はなく、私の仕事で読み書きに不自由することはほとんどないのだが(完璧という意味ではなく使うフレーズが決まっているために不自由がないという意味)会話ができなくなっている。
英語をしこたま使う仕事を離れて15年は経つのだね。やはり喋らないとパッと出てこないよね。
痛感したのは昨年11月に訪れたマレーシア。
夫の出張について行ったのだが、会食の際に言葉が出てこなくてもどかしい思いをした。
面倒になって途中で夫に一部通訳してもらうなど不便極まりない。
夫のビジネスパートナーとは家族ぐるみの付き合いなので、やはり自分で会話を成立させないと恥ずかしいと思ったのだよ。
と、思いながらしばらく放置して今月から始めたラジオ英会話。
今回からお初のビジネス英会話にしてみた。
重要なフレーズを学び、その日の会話を聴いてシャドウイングするのだが、その時は覚えて言えるのが数分語に夫に「今日習ったことはなんだ?」と言われると途端に忘却の彼方に行ってしまう。
困った挙句、「アイハブアペン アイハブアパイナップル」とPPAPを歌って誤魔化す。よく出来た歌だ。ペンパイナッパーアッポーペン
こんなに覚えられないんだっけ?
夫は「君をテストする」と喜んでいる。非常に悪質だ。
最近のラジオ英会話はオンデマンドで好きな時に聴けるのが良い。夫がゲームをしている間にWE LOVE DANCEの動画で踊って、それから英会話。
夫はゲームに興じてほとぼりが覚めたら妻をひとしきりからかって風呂に入る。
腹が立って仕方がない。
しかし言葉が出てこない私に原因がある。
会話はとにかく話す機会がないと口が慣れないもんだから、しばらく夫婦の会話はルー大柴形式でレッツトライだぜ。
にゃおす😺
ケビ子