12年間の無月経を自分の心と体に向き合うことで手放しました
釉 漢方カウンセリング
漢方専門薬剤師 山田桂子です
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前回記事
先月、母がひどいヘルペスになったんです🤦♀️
ヘルペスはストレスや疲れで免疫が低下することが原因の一つ
ついついストレスを溜めがちな我が母、、、w
しかも割とヘルペスのリピーター様www
「またヘルペスが出来たの〜
」と聞いた時は
またかいっ
娘は厳しいものw
と、思ったwww
「いろいろと疲れているんだと思うから、早く休まないとダメよ
」
「胃腸に優しいものを中心に食べてね」
「コーヒーは一旦控えてね」
「便通は?」
まず、こんな感じのことを伝えたと思います
その母のヘルペスの最中に
私の友達と、母と私の3人でメイクアップレッスンを受けたんです![]()
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その時のインスタはこちら
メイクレッスン当日には、薬の効果もあって母の唇の腫れも引いてました
※ヘルペスはちゃんと皮膚科に行きましょう
母は、ヘルペスについて、
「最近まで大変だった〜
口紅も濡れなかったし
顔が痛くてたまらなかった
」
そう、私の友達と話をしてたんです
ヘルペスのことを聞いた私の友達が一番最初に母にかけた言葉を聞いて
私はハッとしました![]()
私の友達が母に最初かけた言葉
それは
「それは辛かったですよね、、、」
そう、母の気持ちを労う言葉
私、、、
その言葉を聞いて
母の「涙が出そうだ
」と言ったリアクションを見て思いました
母が言って欲しかった言葉は、きっと「アドバイス」ではなくて
「共感」だった
じーーーー
私の悪い癖![]()
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ついつい、家族に対しては共感よりも先にアレコレ言ってしまうw
(むしろ、共感とかしているのか???www)
でもこれって
自分の体にも同じことが言えると思うんです
私も、自分の体調で
肌が荒れたり
生理痛がしたり
頭痛が起こると
「また?!」
「疲れてる?」
「睡眠不足かな?」
そう、対策のための原因を探すことが一番最初のリアクション![]()
もちろん、それは大事です
生活の中に答えがありますから![]()
ただ、、、
一番最初にかけて欲しい言葉は
「それは辛いよね」
「大丈夫?」
そんな共感だったりする
自分の体調に意識を向けて、観察する時に忘れてはいけないのが
自分の話をよーーーく聴く姿勢
そして
かけてほしい言葉を自分で一番にかけてあげること
まずは自分の気持ちに寄り添い
その上で、「何かあったかな?」と生活を振り返ること
※反省もしましたw
この順番は大事だなと、改めて思いました
皆さんはどうですか?![]()
自分の体調がイマイチな時
一番辛いのは「自分自身」なのに
よかれと思って、一番最初に対策に目が行ってませんか?
一番近しい家族は、心配だからこそ!
ついつい口うるさくなるのは「あるある」です![]()
ということはですよ???
自分と一番近い存在である「自分自身」には、共感はもっともっと薄くなる
一番近い「自分」だからこそ、忘れないようにしましょうね![]()
(私もw)
体調が悪くてヘトヘトな自分を労わることが一番大事です
母のヘルペス事件から学んだ自分の身体と向き合う姿勢でした![]()







