漢方カウンセリング 釉 主宰

漢方相談員 薬剤師の山田桂子です

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漢方相談歴12年で、のべ1万5千人の漢方相談に応じてきた漢方専門薬剤師がお客様とのカウンセリングで得られたリアルな養生漢方の知恵をシェアしています。

私自身が12年間の無月経を漢方の考え方で克服し、現在は穏やかで安定した生理を毎月迎えています。

 

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宝石紫 私の生理が止まっていた話

 

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記事掲載のお知らせです🌟



今回のテーマは
「加味帰脾湯」です
 かみきひとう
 





実は、この漢方薬は個人的に大好きな漢方薬なんですデレデレ
 
 




記事には書きませんでしたがw
 
 



私の母親もこの漢方薬で快方に向かいました
 
 




当時の母の写真があれば載せたいくらいです真顔
劇的before afterですねぇ真顔
 
 
 


とにかく目の下のパンダがヤバイパンダ




そして常に不眠
 


ちょっとした物音でも起きますし
寝入りにも時間がかかっていました
 
 


性格的にも心配性で
子供が心配かけるからでしょうけどw




不安感が強い印象がありました
 
 
 





 

実はですね
この漢方薬の分類名がとても良いいんですよ!
 
 




なにかと言うと、、、
 
 




養心安神剤
ようしんあんじんざい
 
 




つまり
 
 




心を気血で養い安心させてあげる
 
 




素敵じゃないですか!笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 




東洋医学では
「心」に神様が宿ると考えます
 
 



心に温かい「血」がたっぷりある状態だと
神様はとっても安心するんです
それを安神とかけているそうです
 


  


それは私たちも同じです
 






心に「血」がたっぷりある状態だと
私たちはとっても安心(安神)するんです
 
 
 



逆に、「血」が少ない状態だと
 




不安感
寂しい
焦燥感
不眠
夢が多い
心がソワソワする
 




このような症状があらわれます
 
 




皆さんは不安になると
無意識に心に手を置いたりしませんか?
 
 





それは






心の神様が安心するからなんですよね
 
 
 










記事には、加味帰脾湯が効いた実際の症例も載せてますちゅー
 
 




ぜひご覧になってくださいませニコ
 
 
 



➡️サンプル動画その1

 

 

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