えっ、家に突然警察官が? | 私らしく生きる

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周りを最優先してきた私が、自分を優先し、かつ周りも尊重できる生き方へシフト
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こんにちはキラキラ
本来の自分に目覚めて、
自分の人生、自分で作っていこう!
自己覚醒サポートカウンセラー
高村佳代です💓

プロフィールはこちら↓

 

 

 

前回は、

「今ここ、幸せですか?」

について書きました。
見逃した方は、こちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

昨日ね、うちに警察官が来たんです!

 

 

 

 

「〇〇調査です」って!!

 

 

 

 

服装は警察官。

人当たりもよさそう。

嫌な感じはない。

でも、

近くにパトカーや、バイクは無く、

ここまでの交通手段がわからなかったんですパトカー

 

 

 

 

そんな中、

「災害時に連絡が出来るように、聞いているんです。」と、

自宅の住所を聞かれました。

『ん?住所わからずに来たの?』?

 

 

 

世帯主の名前聞かれ、名簿帳みたいなのを渡されたので、

私が記入し、返しました。

そしたら、次、私の名前聞かれたんです。

『ん?世帯主だけじゃないんだ?』?

 

 

 

次に子どもの名前聞かれました。

『ん?家族全員分、欲しかったの?

 じゃあ、なぜ、

 はじめに全員分って言わなかったんだろ?』?

 

 

 

次に主人の名前のよみかた聞かれました。

そして家族全員分のよみかたも聞かれました。

『ん?よみかたも必要だったの?

 なぜはじめに言わなかったんだろ?』?

 

 

 

次に世帯主の生年月日。

そして、家族の生年月日。

次に自宅の電話番号聞かれました。

『ん?、家の外で、すごい個人情報話してる、私。

 えっ、なんか怖くない?』?

 

 

 

 

 

次に主人の携帯の番号聞かれました。

 

 

 

 

 

 

『怖ーい アセアセ

 とっても大事なこと、

 家の外で、

 突然ピンポンきた、

 警察官らしき人に

 全部話して良いのか?

 この人、本当に、警察官なの?』??

 

 

 

 

私の心のアラームがなりまくりましたピリピリピリピリ

 

 

 

 

 

 

「警察官の方ですよね?」

思わず、聞いてしまいました。

それくらい、怖かった ・・ガーン

 

 

 

 

 

「はい、そうです。

 もし、気になるようでしたら、

 交番に電話をかけて頂いても大丈夫ですよ。

 〇〇(名前)って言います。」

 

 

 

 

 

「わかりました。」

と言いながら、

『ここまで言ってくれるなら、信じて良いかな?

 でも、やっぱり不安・・。』🌀🌀

 

 

 

 

 

私の中で、

『相手の言葉を信じる?信じない?

 電話かける?かけない?』

どっちにしようか、迷ってましたアセアセ

 

 

 

 

 

家の中にいた20歳の娘に相談。

2人で「なんか怖いよね。」ともやもや

 

 

 

 

 

『やっぱ電話して確認しようかな。』

と決めました!

 

 

 

 

 

警察官の方に、

玄関まで入ってもらって、

「電話で確認させて頂いていいですか?」

って伝えたら、

 

 

 

 

 

 

警察官の方が、

「googleで電話番号調べてくれたら良いですよ。」って、

言ってくれるので、

近くにいた娘に調べてもらって、

電話をしました。

 

 

 

 

 

電話で、状況を確認すると

「うちの署員です。」

と言ってくださり、一安心。

 

 

 

 

「そんなに人相悪かったですか?」

と和やかな感じで聞かれ、

「人相は全く悪くないです。

 ただ、個人情報を突然沢山聞かれたので、

 めちゃくちゃ怖くなりました。」

と伝えました。

 

 

 

 

「警察手帳は見せてもらいましたか?」と聞かれたので、

「見せてもらってないです。」と答えると、

「是非見せてもらってくださいね。」と言われました。

その場で見せて頂きました。

 

 

 

 

『そっかぁ、

 警察手帳を見せてもらえば、

 安心出来たのか。』ニコニコ気づき

    (次回の解決策ゲット!)

 

 

 

 

その後は、

安心して、個人情報を

伝えさせて頂きましたピンクハート

 

 

 

 

 

いやぁ、怖かったです。

なんかあったらどうしよう?

警察官の服装をした、詐欺なのか、

犯罪者なのか、

沢山想像してしまいました・・バツブルーバツブルーバツブルー

 

 

 

 

 

でも、

自分の恐怖を感じて、

その不安を解消することが出来てよかったです。

 

 

 

 

 

『こんなこと聞いたら失礼かな?』とか、

『目の前の人に疑われてるって思われたら嫌だろうな?』とか、

『偉い人なのに、疑っている自分って最悪だな』、とか、

今までの私だったら、

自分の恐怖の感情を感じる前に

『人を疑ったらダメーー!』

という、

自分の感覚を否定する意識が作動し、

自分の感情を抑え込んできましたバツブルーバツブルーバツブルー

 

 

 

 

 

それは、

自己卑下の意識からくるものでした。

こんな私が、警察官という偉い人に向かって

 楯突くなんて(楯突いてるって思ってた・・🌀)

 したらダメ。

 そんなことして、なんか問題が起きたら、

 家族に迷惑がかかる。』

というのがベースにあったことに気づきました下三角下三角

 

 

 

 

 

子どもの頃からの、

親から、社会からの、すりこみです。

根深いですね ガーン

 

 

 

 

 

 

今は、

自己卑下の意識が無くなってきているんですよね。

「警察官とはいえ、面識無くて、

 突然個人情報教えてって言われたら、

 そりゃ怖いよね。不安だよね」って、

自分の感情を受け入れることが出来ます。

自己否定しなくなりました二重丸

 

 

 

 

 

だから、

葛藤はしながらも、

素直に、自分の思いを伝えられたんですね。

『私不安なんで、確認させて頂きます。』みたいな。

 

 

 

 

相手も、『どうぞ』って感じで。

 

 

 

 

あとで、警察官の方に、

「怖い思いさせて、すいませんでした。」って言われました。

私の恐怖伝わってた気づき

 

 

 

 

 

自分の思いをしっかりキャッチ出来ると、

相手に伝えられるし、

相手にも伝わるし、

行動も出来るし、

自己否定もしなくていい飛び出すハート

 

 

 

 

まずは自分の不快をキャッチすること。

そこから問題の原因を見つけられますよハート

 

 

 

 

 

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