年中個人面談~変わったのはどっちだ?~ | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

療育の次の日は、個人面談でした。

えーと、ヤダヤダ言ってた割には、
特に何もなく…。

えぇ、本当に何もなかった。

変わったのは、私か、先生か、いや、どっちもか、…かもしれない。

まず、
当日の朝、年少のクラスが一緒だったママ達と偶然お茶をすることになり、そのうち一人は役員をしてたので、他のクラスの情報にも詳しい。
そこで仕入れた情報によると、

1、若干人数の少ない2クラスは、先生が新米でない先生になっている。

2、その2クラスに各クラスで問題な子どもが振り分けられた

3、みぃのいない方は、その問題のあるの種類が「乱暴なタイプの子」が集まっている(つまり、乱暴で一緒のクラスは嫌といわれるタイプの困ったは、どうやらみぃのクラスにはいないらしい…)

と、いう…。

えーと、つまり、この情報によると、
みぃのクラスは、
みぃだけでなく、乱暴タイプではないけど、年少1年間でわかった何かしら手のかかる子が集められているということになる…ということになる。

で、思った。
6月ぐらいの年少さん達の各クラスを映したDVD。
あれを見ると、みぃのクラスは優等生って感じでした。
すなわち、みぃが悪目立ちしてたともいう…。

しかし、今、先生が担任となったクラスは…。

色々いるのがわかって、先生、みぃが特にって感じには気にならなくなったのかもしれんね…( ̄▽ ̄;)

それに、みぃについては、療育の話がちゃんと動き始めたことで、改善についてはプロに任せて…って先生自身が思えたのかも。

それと、私も仕事を辞めて、朝ゆっくり時間をかけられるようになったことで…

今まで、みぃに身支度させようとか用意させようとか思って声をかけても、やりゃしなくって、時間がないから、私がやるになってたので、
やらせてくださいという要求に答えてない負い目があったのですが…

4月からの2週間でわかったのは、
こっちがしびれを切らせるまでの時間が一時間に延びた、というだけでしたっ!(-""-;)

これとこれを入れてね、着てね、揃えて前に置いても、しないよーっ(T-T)

園でもその調子だと、そこを先生を言われた時に、思わず愚痴ってしまったよ、ワタクシ。

あと、トイレの話も。

トイレは出来るようになったのですが、トイレットペーパーをふかずに単にポイッと股のあいだから落としただけだったり、
ロール出しすぎたり(無駄に無くなるーっ)、流してなかったり…
まだまだ改善の余地ありなのです。

一応毎度言ってますが、うむむーですし、言わずに一人でちゃんと(?)トイレに行ってるときもあって、そんな時はこっちが行って戻ってきてるのに気がつかないときもあるのよねぇ。

一人でちゃんと行けるようにもなったのは、良いことなんですけど…良いことなんですけど…、でも…です( ̄▽ ̄;)

幼稚園でもそうだそうです。つど、なるべく声がけしていきましょうという話で一致。一連の動きを条件反射のように、もう叩き込んでいくしかない、よね。

そう、それで、あとから思ったけど、
そういえば、うちでやらせてますが…的な話って、
私も(家でも)困ってますー‼という感じには、今まで先生に言ったことなかったかもしれん。

この先生には、今までもただ単にそこをそう言えばよかっただけだったのかもしれない…と思った。
私も今まで、言い方というか訴え方というか…が下手だったのかもしれないと。

それに、先生も勉強したのか、
今年の運動会の話を先生からしてきて、
年中さんの競技のひとつって、手の持ってる力が必要なものなのですよ。
大勢でバルーン(丸い幕のようなもの)を広げたり、縮めたりするというもので。
手の力の弱いみぃには難しいかもしれないので、先生が一人付くことは可能ですから、練習がはじまったら、みぃにはそれでいきましょうかと提案してくれました。

私は、昨年てんこでその競技を見てたのだけど、
すーっかり忘れてたというか、そりゃまずいわできないわということを言われるまで、そこまで思い付かなかったわ。

その話で、手の力のなさについても、
この先生も事象別にではなく、あれからちゃんと総合的に考えてくれるようになったんだなぁと思えました。

変わったのは、どっちも、ということかもしれないです。

えぇ、どっちもがいい方向にね。

案ずるより生むが易し、でした。