熊本の地震 | しららさんちの日常

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

熊本の地震が起きてから、あの日(みぃが生まれる1年と1日前)のことも思い出します。

そして、わたしは、あの時と違い、現在飲まないと命にかかわる薬を飲んで生きています。
地震が起きたら、その入手先も本気で不安です。はたして生き残ったとしてなんとかなるのか?って。

その薬に関して、熊本や大分あたりの人のなかには、今その窮状に陥っている人が実際にいるはずなわけで…。
薬、ちゃんと入手できているのかな、あっても水ないと飲めないし…。家にいて手持ちのを持ち出せてたらならばまだいいけど、出先で被災し、家が倒壊してたら、水や薬、とれてるのかなとかも思う。
病院倒壊というNEWSもあるし。
自分がそんな身体だからこそ、水と食料だけでなく、薬がないと…という方々の医薬品の心配も真っ先に浮かんでいました。

なので、どうか、水や食料はもちろんのこと、生きるために必要な医薬品も手遅れになる前に必要とする被災地にいる方々に行き渡りますように…。

そして、私事としては、都心の仕事をやはり辞めて良かったんだとも思ったりもしてる。徒歩では家まで何日かかるか…遠すぎだったな、怖くなった…。