懸念は現実に その① ~知育参観~ | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

(書きあげたが、長くなった~。というわけで、2つに分けます。)

9月14日。この日は、みぃ達年少さんの知育時間の参観日でした。

そこで、やっぱり…な現状を見ました。

ちゃんと座ってはいるものの、全く手元に集中せず、あさっての方に意識が向かい、知育の先生二人と担任の先生にたびたび促され、先生が側にいるときのみ、ちゃんとやる状態なので、1人遅れまくる。

あぁ~(T_T)
他の子待たせてるよ~(一応、結局ほんとはやりきれてないね~というところで回収されていたのですが、それでも待たせてました)
先生方だけでなく他の子にも迷惑かけてるよ~(>_<)

その後、子ども達は外遊び知育を請け負ってる責任者の方の話がまたこんなのでね。
「ゆっくりでもいいんですよ、慎重なのは個性です。お子さんを急かしてはなりません。それはダメです」(←要約)
ということをつらつら話していたんですわ。
いや、問題が明らかに違うねぇ、うちのは…と見たばかりの現実から、内心突っ込まずにいられませんでした。

しかも今日の知育の教材の話も、
「今日のは簡単で年長さんになるともっと難しい分類に…」
なんて、ほんとに直後にききたいことではなかったわ~。
なんて、きっとそんなこと思うのは私だけだろうなと思えるから、余計にグサグサと突き刺さるものが…。

く、苦痛。

内心穏やかでなくとも平静を装い、早く話終われ~と心の中で唱えてたっていうのにさ、
途中で明らかに私の方を向いて(意図して私だったわけではなさそうではあったが。みぃは、左側の一番前の席なんでね。)「お子さんに一番なんて言ってます?」といわれたりして。
これ「早くして、ですねー」という答えから話を進める前フリ。
思わず、こっちを向いて見つめる目と目があったこと気がつかないフリしちゃったわよ。
残念ながら、人選ミスよ~(-""-;)

ようやくお話も終わって、内心の葛藤も終わって、やれやれと思いつつ、知育参観が終わった。
まだ幼稚園の終了時間になってないため、ママやパパは子供達を残して、とりあえず帰宅という形でした。

終わったのはちょうど昼の時間なので、その後、クラスのママ達数名とランチをして、
雨があやしかったので、私はいったん家に戻って洗濯物を入れるために、そのままお迎えにはいかずに帰宅。
(※保育園と違って、親が休みでも、ホーミークラスに預けてる子は、どうしても幼稚園時間の終了時間にお迎えにいかなくてはならないわけではないのです~)
その後、もうどうせだからと、おやつの時間が終わった頃にお迎えに行きました。

結果的に、この選択がよかったんだ。
雨降りそうな雨雲ありがとう~である(←結局降らなかったので、雨の中で徒歩での帰宅にもならなかったし)。
なぜなら、お迎えの時に他のママ達がいない時間になったから。
いなくて、よかった…。

そう・・・知育の時間を参観したこのタイミングはいい機会だと思われたらしく、
お迎えに行ったらば、
担任の先生とホーミークラスの先生(年少担任ではないけど)からお話があったわけなんですよー。ハハハ~(T▽T)

結果から言うと、知育のときの心のダメージなんて、可愛いものでしたねぇ。

ということで、次に続く。