子供って・・・~仮園舎に移動後~ | しららさんちの日常

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ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

みぃさんのいる保育園は、今年建て替え。
4月末に仮園舎に移動が完了しました。

今までうちから近い方の敷地に仮園舎を作ってたため、
迂回路を使用しなくてはならず、地味に遠くなっていました。
(気持ち的には倍かかってた感じ。少なくとも1/3くらいは間違いなく距離増えてたと思う)
あ~、楽。近くなったよー。

で、仮園舎が出来たので、先に壊されて、無くなっていた一時保育室が復活。
まぁ、仮園舎ですので、一時保育室はかなり狭いんですが、
今まで間借りしていた、1歳児保育のクラスからみぃさんは、独立(?)
そして、判明。定期保育は、みぃさんだけだったみたい。
一時保育室は狭いので、最大3人までと考えられているとのこと。
それで、実は今日から、もう一人来るとの話だったのですが、今日はお休みだった。
どんな子が来るのか…ハハはちょっとドキドキだったのだけど、そこは持越し。

また、1歳児クラスから離れ、一時保育室に移動と同時に、
1歳児または2歳児クラスにお邪魔するというスタンスになった模様。

今まで2歳児クラスは階が違ったんですが、
仮園舎は、0~2歳と一時保育は1階で、
斜め向かいが2歳児クラスという配置になり、トイレの場所は共同という作り。
接しやすく混じりやすい環境になったのもありそう。
今日も午前中は、2歳児クラスにいたみたい。

で、3日からの連休前に迎えに行ったときに、みぃさんが2歳児クラスにいて、
2歳児クラスに迎えにいったことがあったの。

わちゃわちゃと出てきた2歳児の中に、みぃさんがいた状態だったのですが、
…違和感なかった。
予想外に一人だけ特に見た目小さい(幼い)なぁという違和感もなく、
普通に混じっていたの。
(※注:パッと見の話ですけどねー)

軽い驚きと同時に、嬉しかった。
あ~、この子は大丈夫だなって、思った。生後での2歳児の中でも大丈夫だなって。

2か月半の早産でなおかつ超低出生体重児なのに、
よりによって3月に産んでしまい、学年またぎとなってしまったことで、
親の方は色々と先を考えて不安に思ったり考えたり悩んだりしたわけだけど…
(まぁ、親としてはその思いが完全になくなるわけではないんだけれども)

子供自身は、あるがままで生きていて、
そんな親の不安をふんわり飛び越えていく生き物なのかもしれませんね。