うちのダンナの好きなもの。
あんこ、そしてパン。
ダンナは朝、パンがあればいい人。
ヘタすると、昼もパンを食べるという…。
あんこの方の好きさ加減は、うちの家族にも、
あんこ＝ダンナの図式を作ってしまったぐらいのもの。
そんなぐらいなので、よく、あんこ入りの品があると、差し入れとしてやってくる。
４日前のお話。
そんなダンナに、
妹が、パン屋で何種類か入りのパン袋を買ってきたら、
あんパンがあったから…と、持ってきてくれた。
あんこ入りのパンである、最強、あんパン。
太るから、と、その夜は我慢したダンナ。
次の日の朝、いそいそとそのあんパンを出してきました。
食べ始めたところで、
歩行器に乗ったみぃさんの視線に気が付いたダンナ。
ジーッと見る視線を無視出来なかったのか、
ちぎって、パンの部分をあげてみた、ダンナ。
結果…
たいそう、お気に召されたみぃさま。
パン屋のパンは違うってか。
ダンナのお楽しみだった、あんパンのパンの部分の大部分は、みぃさんのお口に。パパ残念～。
あんこは食べられたからいいじゃん。
そして、次の日のこと…。
朝、いつものように、ダンナが１人、食パンを食べておりました。
その日3時台にミルクになっちゃったみぃさんがちょうど起きたので、
ダンナと同じ時間に朝ごはんをあげたのですが、
食べが悪い。
明らかに、視線がダンナのパンへ…。
しかし、パンはダンナが今食べてようとしているのが、その時、家にある最後のパンだった。
「パパ、みぃさんが…」
みぃさんの視線に気が付いたダンナ。
ちぎってあげたら、
「まうまうまい…」とご機嫌で発声していました。
パンの方がいいって～。
パンの美味しさに目覚めた、みぃさん。
スーパーの食パンでもいいそうです。
そしてもちろん、パパの朝ごはんである、残りの食パンはみぃさんのもとへ…。パパ、一枚じゃ足りなかっただろうに…。
パン好きは、パパからの遺伝のようですからねぇ。
しょうがないですねぇ、パパ(笑)
さて、
パサパサ系（？）も克服っぽい、みぃさんに、
ママは、
みぃさんが、パンが好きなら、ダンナ同様、これも好きかも…
と、祝日だった昨日の朝。
みぃさんに、ベビーダノンのHPで見つけた、ホットケーキミックスを用いた、
ベビーダノンパンケーキを焼いて、朝ご飯にしてみました。
ダンナ、ホットケーキも大好き。
大人は、ホットケーキとサラダの朝食です。
読み通り、食べました。
合間にりんごジュースも飲みつつ…
そして、足りないそうです。
「うまうまうまうまい」
また叫んでおります。
ハハは、自分のホットケーキのうち、一枚にハチミツをつけるのをやめ、差し上げました。
食べたねぇ…。
1/3かな。
味覚は、パパ似かな、こりゃ。
この、
「うまうまうまい…」（まうまうまい的な時もあり）、先週ぐらいから言い始めました。
「あぱぱぱぱ…」もよく言うんですがね。
この「うまうまうまい…」の方は、
食事の時間ちかくと食事の時に、特に多く発している気がしていましたので、
「うまうま（ワタクシ、ごはんも言ってたけど、うまうま出来たよ～とかも言ってました）」か、
「うまい？（食べてる時にうまうま～？とも言ってた）」
を真似てるのかなぁ
とは思ってはいたのです。
それが、ここ数日、
食事前と食事時だけ、
に言うようになって来てる気がしてはいました。
そして、今朝。
6時にミルクだった、みぃさん。
8時前、ダンナがトーストしたパンを食べていると…
「うまうまうまい…」
叫ぶ子どもが。
見つめる視線…。
パン寄越せ、でございました。
ちぎって10回（１回は1cm角ほど）ほどあげたら、
満足したらしく、
顔を背け、
「うまうまうまい…」
も言わなくなりました。
やっぱり、もう確実に、
「うまうまうまい…」
は、食べ物or食べ物よこせor食べるを示しているもよう。
…これって、
これがもしや「最初の言葉」ってこと？
…。
ということは…
「うまうまうまい」
なんだから…。
…えぇ～っ
最初の言葉は、「美味い」なわけ～(^o^;
食べること大好きな姪の、最初の言葉は「うまい！」で納得だったけど、
まさか、みぃさんまでとは思ってなかったわ～。
まぁ、同じ「うまい」でも、
てんこの「うまい」は、「美味しい」または「満足」的な「うまい！」で、
みぃさんの「うまい」は、一般的な最初の言葉の１つである「まんま」の変化版としての「うまうまい」ではあるんだけどね。
ちなみに、
最初、「うま、うんまー」とも言ってた時、
ダンナは、
ほら、「まま」って言ってる～と言って押し付けてきてましたが、
やはり「うまい」だったようよ。
「あぱぱぱ…」は、「パパ」からっぽいんだよねぇ～。
まだみぃさんの中で、言葉として、くっついてはいないみたいだけど。
次、「パパ」かもよ。
いやぁ、ますます頑張らないとね～、
ねっ「パパ」♪（ニヤリ）