先日行ってきました。
ねぇさんの学校の文化祭へ。
次女っ子連れて
ねぇさんが携わったファッションショー
想像以上にものすごく楽しかったぁ✨
完全に舐めてました。
こんなに完成度の高いモノが
まだ学校に通っている生徒さんの手によって
作られてるなんて
感動しっぱなし!!!
それぞれのコンセプト
チームごとに発表だったんだけど
制作過程がオープニングで流されていたのですが
髪飾りや生地の色まで手作りで
各チームの協賛会社がまた名を連ねる大手会社ばかり
そりゃそっかぁぁぁぁ。
名だたるデザイナーさん排出とされる大きな学校
ここから巣立っていく生徒さんの中には
学生ながらにして既に活動されてる方もいらっしゃるようで
講義の内容をねぇさんからいつも聞いていると
ズバ抜けて突拍子もないアイデアマン達が
そこにいるんですよね。
校内では選りすぐりのおしゃれさん達が溢れてて
テーマパークへ来たかのよう。
このチーム本当に可愛かったぁ♡
デザイン大好きです。
って思ってみてたら、ねぇさん達のチームでした
笑
モデルさんは校内の子、生徒さん同士だと思うんだけど
顔ちっさっ!!!
背たかっ!!!
足長っ!!!
って揃い過ぎてビックリだけども
なんかね。
1チームにどれだけの人数が活動されてるのかは分からないんだけど
デザイナー
パタンナー
アクセサリー
小物
ヘアメイク
………
これだけの項目で携わる人数がそれぞれいて
モデルさんにどう反映させるとコンセプトが輝くか
いかにして際立たせるかとか
服を生かすためのヘアメイクだったり
いろんな想いがそれぞれにあるわけじゃない?
その想いを全部背負って
モデルさんがランウェイする
観客みんなの目を全て奪うべくして
作り手みんなの想いを届ける
何てかっこいいんだろ❗️✨
もう感動です。
今回、次女っ子を連れて行った理由としては
ランウェイするモデルさんを見て
服の動きや流れ方、色合いやデザインを見て
自分ならどう表現するか
どんな役になりきって
どんな風に動くか…
指先から足先とか体の使い方とか
どんな風に踊ったら服が映えるか
見て感じて想像を膨らませて欲しかったから。
次女っ子も思った以上の感動に興奮してる様子
想像力を掻き立てられる
良い刺激となったんじゃないかなと。
それと
裏方で動いてくださるスタッフさんがいて
表舞台は輝けるけど、その輝きも舞台に立つ人間次第で潰してしまうこともできてしまう…
だからそこ考えろと。
そして、頭では理解していても
やっぱりみんなの想いがあって作品が一つ二つと魅力が増していく。
だから、割れてる場合じゃないんだって改めて感じたこと。
今回の舞台では問題の連続でみんなが怒りを通り越して呆れ過ぎてしまい
『仕事だから舞台に立つ時だけ我慢すれば良い』
ってアドバイスももらったけど…
わかります。理解もできるけど私は違うと思ったんです。
次女っ子にも時間をかけてだいぶ話し合いました。
だから最後まで何とかしようってもがいたし。
それが成功に近づけてる為の何かになったかは自分達じゃわかりません。
そんな微々たる努力じゃ伝わならなかったかもしれないし。
やっぱり1人じゃなくてみんなで成し遂げないと…
だからこそ、ねぇさんのファッションショーは感動が大きかったんだなぁって強く感じました✨
改めて勉強できて、文化の生徒さん
素晴らしく素敵な時間をありがとうございました!