生命（せいめい）
生命（せいめい）の神秘。
生きているっていう事、命が人間や動物の中に宿るっていう事、本当に不思議。
生命（せいめい）の“生（せい）“とは、生きていく、生かす、産まれる、成長する事など、沢山の意味があります。また、“命（めい）“は、言いつける、生きながらえる、いのち、天から与えられた宿命などの事。即ち、生命（せいめい）とは、生きて、成長し、そして持って生まれた使命のようなものを達成するため、命の炎を燃やし続けること。それが、生命（せいめい）の本質なのだと思います。
人は、この地球に生まれ落ちた瞬間に、大きな産声を上げる。その周りには、誕生を祝う人達の笑顔がある。また、人がその一生を終える時、人生を完全燃焼した喜びで旅立つのかもしれない。
それでも、周囲の人たちは、別れを惜しんで嘆き悲しむのでしょう。生と死。生命の神秘ですね。
人類の歴史は、地球の数十万年の歴史の中のほんの一瞬。
私たち人間は、“神秘の命“を授かった存在として、謙虚に、その生命を燃焼することを求められています。
★次はnoteに整理し直したモノです。ご覧頂ければ幸いです。
