今日は、感激(かんげき)という言葉です。
北海道では、中国共産党の危険な野望(=既に、中国による北海道の水源地や広大な土地取得が進むetc.)が深く進んでいます。そんな中、北海道議会議員を3期おつとめになった後、ジャーナリストとしてこの問題を中心に活躍されている小野寺まさる氏。昨日、同氏の講演会「新たな中国侵略の脅威」を拝聴し、その内容に驚きもし、その活動に感激(かんげき)もしたところです。小野寺先生は、ニコ動でも多くの情報が発信されていますので、是非、ご覧下さい。
さて、感激(かんげき)ですが、感(かん)は、心が動く、物事に触れての心の動きetc.の意味です。また、激(げき)は、激しく打ち当たる、変化が急で著しい、強く突き動かすetc.の意味です。すなわち、感激(かんげき)とは、有ることに感動して、心が強く突き動かされること。
私も、昨日の講演会では、心を強く突き動かされるような感激(かんげき)をおぼえました。講師が自然体で発する強い意志を感じさせるオーラ、豊富な知識、日本が直面する危機、また、参加している方々の問題意識の鋭さ。質問者の的確な指摘や発言にも大いに驚き、感激したところです。