皆さんおはようございます。
人間50年ならぬ7、80年いつかは死ぬわけですが誰しもある程度元気のままポックリ死ぬわけでなく…
生死のお話!?家となんの関係が?
改めまして、おっさんでございます(・∀・)ノ
死ぬ生きるは置いておきまして誰しもなってしまう可能性がある自分や家族が『障がい者』になってしまったら!?
おっさんもある程度元気なままポックリ死ねるか自信がありません…(-_-;)カンガエルトコワイデス
将来二階に上がれなくなってしまってもヨイように二階の寝室から一階の和室に引っ越せるように6畳の大きさを確保しました。
【一階和室】
ココまでは完璧だったのですが…(^^)vヤッタネ
最低限の生活は寝て、ご飯を食べてさらに
『風呂に入る…』Σ( ̄□ ̄;)ハッ
そうなんです…
おっさん家は二階が風呂なので厳しすぎます。
圧倒的すぎる落ち度!!
まるでダメな間取り!!
二世帯住宅を除いてモデルプランに二階風呂がまったく無いのも頷けます。(゚_゚)(。_。)ウンウン
元気が前提で家作りをやってます!!
あり得ない落ち度です。
『落ち度を連呼していますが自分を責めています』
嫁とも話し合い根底から間取りを変えようか?ともしましたが着手承諾はまだにせよ依然2階風呂プランは健在です。
イロイロ都合よく考えて…
・都市部の土地が高くて一階駐車場、2階が生活スペースの人はどうするのか?
・雑誌に載ってるようなお洒落間取のような家はどうするのか?
・そもそも道路から階段を数段昇って家に入る人はどうするのか?
このように潜在的に支障がある家は多量にあると思われます。
そもそも2階建以上の家を全否定して平坦な土地に平屋住宅にせねば解決できません。
そんな場所に住める方は全体的に極僅かな人だけですし…
仮に風呂を下にして一階の和室に引っ越したとしても2階はデッドスペースになるワケで家のスペックは激減で根本的解決は平屋以外ありません。
すんさん、ひよこぐまさんの先見性は的を射ております。
では…
◎おっさん家も平屋に!?
・土地の関係で無理!!
◎やはり一階に風呂!?
・今の間取りがとても惜しい
◎障がい者にならないに賭ける?
・運賻天賦すぎて話になりません
さて…
超長い前置きと言うかおっさんのクダ巻きトークは無視して、本日のテーマである第4の選択『階段昇降機』について考えてみたいと思います。
階段昇降機!?
皆さんも駅等々で見たことがあると思います。
それを小型化して家の階段に取付けるようです。
Q.どんな階段に取付られるの?
A.結果的にほとんどの階段に取付られるみたいです。
【階段昇降機(直線階段用)】
こんな椅子が動くタイプです。
階段幅が80cmあれば取付可能です。
壁にレールを固定しないので壁補強等は必要ないみたいです。
【昇降イメージ】
【使わないときはたためます】
オープンステアのような階段は上記のような昇降機を採用ですね。
そのお値段は!?
『60万~75万』
となっています。なんとかなりそうな価格設定でしょうか?
おっさん家は回り階段で上記の昇降機は付けられません。
【階段昇降機(曲線階段用)】
【レール施工例】
【昇降イメージ】
もしものときはコレを採用です。
取付条件も直線階段用とほとんど同じみたいです。
気になるお値段は?
『80万~150万』
となってるみたいです。
軽自動車一台分くらいですがなんとなりそうです!!
(^_^;)イケルノカ?
もう少し調べてみます。
・階段昇降機は扱いがエレベーターと同じになるようで法的に年次点検が必要なようです。
取付けてからの定期コストも頭に入れておかねばなりません。
他には自治体によって変わりますが要介護者認定を受けた者は工事費の一部を介護保険より補助が出るようです。
『概ね20万位』
注※『自治体によって額が変わるので要問い合わせです。』
日本って良い国ですね♪
しかしながら
足を切り落としたり下半身不随になったらどうするの?
ココまでいったら平屋住宅でもかなり支障があると思うので運賻天賦に賭けるしかありませんね…
(-_-;)ガンバル
※『階段昇降機の写真は昇降機メーカーさんの物を借用させていただきました。』
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