90歳と87歳になった主人の両親の家に同居することになったのは、認知症の義母が施設に入所し義父が独居になったから。
以前の記事にも書きましたが、こちらの義両親は国民年金だけが収入です。
2人合わせて11万円が1か月の生活費になります。
認知症の義母のデイサービス費用は月に7万円ほどでしたが、施設へ入所となると10万円以上はかかります。
ということは足りない分は息子が負担、つまり私たち夫婦が支援する以外にないのです。
このままでは自分たちのお金がなくなるという危機感を感じたため、独居になった義父の家に引っ越し=同居することを決意!
そこまでは良かった、お金のためだと割り切ったつもりでした。
でも、いざ住むために部屋を片付け始めると、出てくる出てくるゴミ(不用品)の山!!!
昭和40年ごろから?義母の嫁入り時の布団?などをはじめとする不用品が押し入れ・クローゼットからわんさか出てきました・・・
なぜこんなに古い物が溢れているのか・・
・義両親はこの家に60年住み続けている
・戦中の人は「もったいない」精神が強く買ったものを捨てられない
・昭和は引き出物や中元歳暮の習慣があって頂き物が多かった
途中で引っ越しでもしていれば不用品を処分する機会もあったのでしょうが、住み続けていますから彼らにとってはどれもこれも思い出の品物で「取っておけば何かの時に使える」だったんでしょうね。
義姉のスケート靴や壊れたギター、大きなやかん、私でも履くと疲れるようなヒールの高いブーツなど、とっくの昔に処分していてもいいはずの物。
そして数々の引き出物や頂き物、陶器や漆器など。
市の処分場に車2台で十数回3日かけて不用品を処分しました。
同居の決断をめちゃくちゃ後悔しました。
隣の空き家から伸びてる木が家の屋根を覆ってるせいでムカデやゴキブリなどの外注も家の中に普通に入ってきますし、
聞けば元々掃除という概念がなかったと息子は言っています。
怒りは不用品を投げつけることに全力を注ぎ、ストレス発散したつもり。
そんな家でしたので、押し入れなどもカビと埃の世界で、こっちが病気になりそうでした。
軍手・マスクは必須です。
うちの90代夫婦はとんでもなかった。認知症になってからは仕方ないにしても、元気な頃にいらない衣類や布団、食器類は捨てて欲しかったですね。
ある意味トラウマです。掃除してもシロアリ駆除してもムカデやゴキブリに悩まされ、常にアンテナを張ってる状態。
いつまでもこの家には住みたくないけれど、畳を新調したりシロアリ駆除をしたりとかなりのお金がかかっているので
元が取れるまでしばらく我慢ですが、高齢者4人を抱えるストレスだけでなく、住みたくない家に住み続けるのもストレスです。
今回の同居で学んだことは
・不用品は処分(子供に残さない)
・掃除の際は軍手・マスク
・シロアリ駆除はゴキブリ・ムカデに効かない
・いつまでも我慢しない
