しろくまくんです~パンダパンダ
 
更新です。
最近、ちょっとはまりつつ始めたのは気動車です。
去年あたりにキハ55を導入して、整備を終えたばかりでした。

 

 

 

それ以降、気動車導入はそれで終わりと思ったら、9月に足尾へ行ったばかりで、足尾線(わたらせ渓谷鉄道)を知るつれ、足尾線に対して興味を持ち始めました。

 

 

サイトで、色々なものを調べた。

 

 

 

調べるとほとんど、キハ20をメインに、キハ30、キハ40と連結して2連で運転することが多かったみたいです。

また貨物列車もDE11がメインだったのこと。(たしかに、キハ20、キハ40とともに高崎機関区に配置されていました)

だが、客車けん引はほとんどDE10ばっかりでした。

 

さておき、調べるうちに足尾線の導入を固めた。

まず・・・

好意で作ってもらっている鑛鉄道さんから、足尾線絡みのヘッドマークとDE10ヘッドマーク台座を作ってもらいました。

 

それで、予備車扱い(東武DE10へ改造のネタのため)となっているDE10をつかって、「さよなら足尾線」のヘッドマークをつけてみました。

DE10は未整備ですが、なかなかいいな!!とおもいました。それが拍車をかけてしまいました。

 

天賞堂のキハ20トラムウェイの旧製品キハ30とともほぼ絶版ですが、中古品やヤフオクで探せばみつかりますので探し始めました。

https://www.tenshodo.co.jp/Default.aspx?TabId=634

http://www.dauphin-mtp.co.jp/cn23/pg230.html

 

こうして、キハ20、キハ30ととも見つかりました。

キハ40は最近出したTOMIXのを新品ながら購入しました。

 

 

だが、キハ20、キハ30と共残念ながら首都圏色でなく一般色でした。

届いたすぐに分解して、車体をよく観察した。

やはり塗装による段差があるので、それを解消したくやすり掛けしました。

やすり掛けしたのが神ヤス!のをつかいました。

 

 

神ヤス!から出ているのはゴッドハンド株式会社

 

そのやすりは意外と使いやすいです。

段差を解消したくやすりがけしました。ちなみに#600→#1000の順番でかけました。

 

しかし、問題がありました・・・。

 

キハ20の場合

一般色のため前照灯が豚の鼻でなく、一灯ライトでした。交換パーツを買っておいたもの思ったより違うと判明したため、大改造を要することになり・・・結局後回ししなり、塗装を終えてしまった。

 

キハ30の場合

製造発注先がC国のため、分解するのに骨が折れるほどでした、特に窓ガラスの固定し方が特殊だったため気を使いました。

 

それ以外、拘った加工などはやっていませんでした💦

 

この方のようなこだわった加工はさすがにできませんです。

本当に神域範囲ですので頭が下がります。

 

こうして、完成させました。

 

色は、GMの№43朱色5号を使いましたが、すこし色が褪せっている感がありました。

なので、濃い赤を少しずつ付け足しして、自分の満足いくまで付け足しました。

 

床下は、黒色になる部分は、トビカをつかい、グレー部分と屋根はジェイズの屋根グレー用灰色カラースプレーを使いました。

当時には、GMのグレー系がほぼ販売休止状態だったため手に入れられなかったので代用としてつかったものやはり、GM製品のスプレーがいいなと思うのが今にあります。(いまはやっと販売されています)

 

ジェイズのスプレーは塗料の色としては丁度いいだけど、使うとどうしても厚化粧気味になり、また2日以上乾かさないと、乾かないと言うめんどくさい状況もありますし、最悪、クリアスプレーの相性が合わないと、車体面の塗料にひび割れが出てきます。(前に作った東武のスハフ14-501、ひび割れが発生しましたのでやりなおしという事態が出ました)

 

そのこともありましたのでジェイズのスプレーを今年度で終了させて、残ったものは廃棄を検討している。

今後、積極的GM製品、クレオス製品、エアースプレーを使うことにします。

 

話を戻して・・・。

キハ40は、特に大きな加工する点はなく、車体にクリアーを、床下や屋根などは合っている色に合わせて吹き付けしただけでした。

 

キハ20、キハ30のインレタなどは古くなっているため、くろまやのインレタをつかいました。

なお、JRマークは要らないと思っていましたが調べるとやはり、キハ40入線した後はすでにマークがつかられていました・・・。

キハ40についていたもの、足りないので455系でつかわなったJRマークインレタを使いました。

完成したキハ20

 

 

完成したキハ30。

 

所属は高崎機関区としています。

 

見ていると本当に足尾線感がします。

 

 

キハ20、屋根色が少し斜めに入っていましたのでやり直しです。

同時に豚鼻化へ改造するつもりで、すこし完成が伸びます。

 

足尾線で走ったの、基本編成では

・キハ20×2~4

・キハ20+キハ30

・キハ20+キハ40

・キハ30+キハ40

・キハ40+キハ20+キハ30

・キハ40+キハ20×2~3

でした。

いま足尾駅にキハ30の2両が保存されています。

 

是非見てはいかがでしょう。

 

以上ありがとうございました!!