関西・子ども・夢チャリティーを応援して頂き、
チャリティーイベント2年目からスタッフを務めさせていただきま
早いものでスタッフをしてから6年経過しました。
そして、この春にスタッフを卒業させて頂くことになりました。
■スタッフになるきっかけ
大学時代に、
サークルに所属し、キャンプの企画運営をしていました。
子どもやマネージメントに興味があり、
関西・子ども・夢チャリティーの存在を知り、代表のとびーとも意気投合して、スタッフをさせて頂きました。
■思い出
スタッフをして最初の年は、会計と大人参加者・
チャリティースタッフの組織もしっかりしておらず、
本業の仕事も忙しく、今振り返ってみると、
当時は居酒屋でスタッフミーティングを開催しており、
いるような雰囲気の中、食事をしながらのミーティングで、
何を話しているのかさえ聞こえない状態で、
ままミーティングもありましたね(笑)
だけど、
チャリティーの2週間前になってもバスが手配されていなかったり
チャリティーイベント前日になって、銀行の口座がロックされて(
パニックになったりしましたが、
思い出です(汗)
2年目以降は、大学時代の経験を活かし、
の担当にシフトしていきました。
建設的な意見を出し合ったりするのは、
スタッフミーティングの年間予定を立てたり、
して少しずつ現在の形に整ってきました。
ちなみに、
とびーにはいつもインスピレーションをもらっているので、
チャリティー当日や前日準備のスタッフの動きをまとめた資料(
大学時代に培った経験をもとにしたものです。
時間があった大学時代の資料の方が考え込まれていたようにも感じ、
■チャリティーイベントを取り巻く環境の変化
最初にスタッフをした頃と比較してというか、
確実にあります。
児童養護施設に関しては、
そして、卒園した子ども達の進路に関しても就職先がなかったりしているようで、
だからこそ、チャリティーイベントで夢を持つことの重要性や、
■チャリティーイベント後の子ども達の変化
なかなか子ども達の変化を確認する機会もないのですが、
大切さを認識している子ども達も確実にいます。
紹介出来ないのが残念ですが、子ども達からの感謝のお便りや、施設訪問で再会する子ども達の明るい笑顔や、
このような知らせを聞くと、
私の一つの夢でもあるのですが、
スタッフになって、
このチャリティーを通して、子ども達だけではなく、
スタッフ、そして応援して頂いている皆さんに、
のも確かなことで、とても喜ばしいことだと感じます。
■感謝
感謝したいことがたくさんありますが、
おきます。
このチャリティーイベントを通して、
生まれました。
このチャリティーイベントがなければ、結婚や幸せな家庭を持ち、
ことはありませんでした。
代表のとびーをはじめ、
■これから
チャリティーでもそうなのですが、子どもも大人も「夢がない」
私の中の揺るぎない信念があり、それは「
私にもその時期があったのですが、夢がないと言う人は、
感じますが、
みんな夢や希望があるのに、気付かないのかなと不思議に思うことも多いのですが、
子どもの応援は、この関西・子ども・夢チャリティーで継続して行なっていくし、その基盤作りは出来たと思います。
次は、
卒業しても陰ながらこのチャリティーイベントを応援していきます
いつの日かまたお会いできるのを楽しみにしています。
ブルー