スタッフからの挨拶③ | 関西・子ども・夢チャリティー スタッフブログ

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普段あまり ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R) にいけない子どもたち(養護施設の子ども・虐待を受けた子ども)と、子どもたちに夢を与えたいと考えている大人が触れ合うチャリティーイベントのスタッフが綴るブログです。

こんにちは音譜


関西・子ども・夢チャリティースタッフのはんなですべーっだ!



スタッフからの卒業メッセージシリーズ第3弾、



今日は広報チームよっしーからのメッセージをお伝えします!!



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こんにちは!
よっしーです。
この3月で夢チャリティーを卒業することになりました。




夢チャリティーには最初は大人サンタ(一般参加者)
として参加しました。
ものすごく楽しくて、少し切なくて、なんとも言えない
気持ちになったことを今でも覚えています。
それまでは自分勝手に好きなように生きてきてきました。
誰かのために生きる事を考えていなかったなと思います。


児童養護施設の子どもたちの存在も知りませんでした。
虐待が入所理由の8割以上と聞いた時、
心が締め付けられる様な気持ちでした。


それからスタッフとしてやりたいと思い、とびーに申し出ました。
みんな温かく、素敵な人たちが集まっていて、子どもたちのために
一生懸命な姿に心がワクワクしました。


それからの4年間は本当に楽しかったです。
子どもたちとのふれあい、
たくさんの大人サンタとの出会い、
そして夢チャリティースタッフの仲間と一緒に
一つの事に打ち込めた経験は一生の宝です。


子どもたちが夢を心に持つ事や、
素敵な大人サンタの皆さんと出会う事で
少しづつ変わっていく姿を見ることができて、
みんながどんな環境でも、
どんな過去を持っていても支え合える事ができれば変化していける

心から信じる事が出来ました。


実際にUSJに招待したあとに、子どもたちの成績が上がったり、
学校にいけなかった子がいけるようになったり、
明るい笑顔に変わっていく姿を
見るたびに、本当にこのチャリティーをやってて良かったな~
と思いました。



誰かのために何かができるという事は本当に素敵な事です。
無理をしてまでしなくてもいい。
自分にできる事を少しずつでいいからできていければ良いと思いま
す。
そう思える人が一人でも多く広がっていけば、もっと素敵な社会に
変わっていくはずだと思います。



このチャリティーから離れてからも応援し続けますし、
僕は僕にできる事をやり続けていきます。


夢チャリティーがずっと続いていくように、
これからも皆さんからのご支援をいただければと思います。

今まで本当にありがとうございました!

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よっしーさんは,KCDの活動の主要な部分を占める広報チームのリーダーとして


常にみんなを引っ張っていってくれていました!!




卒業メッセージシリーズ、残すはあと2人です。


次回はマネジメントチーム、ブルーさんからのメッセージをお伝えしますビックリマーク