ウチらakb1期☆イベント企画・制作中! -12ページ目

これも地元のアンテナショップ

4月15日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

学校のある岩本町に新しい風を送る「新参派ショップ」第3弾は、starnetです。 例によって通学前散歩で偶然見つけました。

リネンをはおったトルソーが一体。そして奥をのぞくと、マルシェ風のディスプレイ。オーガニックの店も、青山や白金にあるのではなく、岩本町にあるというところが正味でしょ。

商品は、パン ハチミツ 野菜 卵 お茶。 パンはイタリア人のパン職人が石釜で焼いているという話。ぜひ、その現場を見学したいなぁ。・・・実は、彼には一人娘がいて・・・と、妄想がどんどんふくらむ。

そして、CDも売られている。 「エコロジカルなくらしを食材だけでなく」と提案しているのでしょう。自分達の目で選んで、ほんとうに薦められる物だけを、という姿勢がCDの品揃えにもありました。



仲の良さそうなカップル、2~3組。 説明にうなずくこと、しきり。

「地産地消」という言葉が聞こえて来ました。地元って、どこなんだろうと思いながら2階に上る。

これはこれは、また。 リネンと、フットウェアの TATAMIというブランドのフロアでした。天然素材を活用するコンセプト。 

「ところで、地元はどちらなんですか?」「栃木県の益子です」「益子って、陶器の益子焼の?」

今回の東日本大震災で、栃木県は内陸なので被害がない思い込んでいましたが、最近、とんでもない被害にあっていると聞きました。 陶芸店に並べられた焼き物が、崩れるさまを想像してみてください。

れんがを積んだ登り窯も、そうとう崩れたらしいです。

ナチュラルに生活するって、きれいごとじゃないんだね。 2代続く、木こりの友人を思い出しました。

★出演バンド募集★

【私たちの主催イベントはこれ↓

88年~92年中心に盛り上がったバンドブームのイベントです。
バンド名知らなくても、曲名知らなくても、演奏始まったら「あ~知ってる音符」ってなるような、みんなで楽しむイベントを目指してます。


キラキラBandBoomAgain!キラキラ


日時音譜8月20日(土)

場所音譜目黒 鹿鳴館

open/start:未定


料金:¥2,000+1D
出演:4バンド予定


【募集要項】

イベント趣旨に合ったカバー(コピー)を演奏するバンド。
オリジナルで活動しているバンドさんは、カバー(コピー)曲に混ぜてオリジナル曲の演奏をしていただいてもOKです。

尚、応募バンド多数の場合は選考させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。



手紙 kcak2011@gmail.com


北山コーポレーション秋葉原教室

位置について、が始まった

4月14日の僕だっち

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2月14日に開校したので、通学もちょうど2ヶ月になり、学期も3分の1に到達しました。

そもそも「イベント・プロデュース制作科って、何を学ぶの?」と、よく訊かれます。単純に、音楽でイベントをやるということなんですが、2ヶ月経つと、僕の過去から将来まで広くインスパイアされていることに気付くようになりました。



ことわざに「花より団子」って言うでしょ? もともと僕は「団子も好きだけど、花もネ」と、2つが同量に好き。 でもこれって、結構むずかしいんです。 アリとキリギリスの2役やんないといけないので。

「花」には、いろいろありますね。文芸、映画、絵画、彫刻、写真、デザインなど。 けれども音楽だけは縁があまりありませんでした。 なにしろ、中学生の頃に「この音が、どうしてこの音符の位置なのか」が不思議で、今も深くて暗い謎になっているくらいですから。



つい先日も、R&Bの清水翔太シンガー・ソングライターは、大阪の実家はカラオケ屋さんと知って、「こやぁ、かなわない」と。 産湯が違います。 体操の内村航平選手の実家が体操教室というのと一緒でしょ? 

これで、エスノグラフィを思い出しました。人類学の民族誌。 ミュージシャンたちのエスノグラフィって、さぐるとおもしろそうだなぁ。



で、話はちょっと学校にもどります。 2ヶ月経って、とうとうテーマが決まりました。 1989年、元号でいうと昭和64年&平成元年に放送開始された「いかすバンド天国」をモチーフにしたイベントです。

暫定的ですが、8月19日に高田馬場のClub Phaseで開催します。これから4ヶ月で組み立てていきます。



にわかに現実味をおびてきたので、ミュージシャンたちの全国ツアー情報が気になり始めました。

・ピンクレディ 8公演
・馬場俊英   9公演
・B'Z 24公演 そして、
・ユーミン   71公演。 57歳、ボイストレーニング、1日8キロのランニングをして、ファンタジーを歌で物語る。

すると、またまた僕は思い出しました。

Unbuild America「建てられなかったアメリカ」という、建築図面を集めた本。 たいがいの建築はコンペで決まります。 つまり、合格案は一つだけ、その他すべては不合格案。 建てられなかったアイデアは無意味ではない、という愛惜。 ユーミン36枚目のアルバムは11曲、そして歌われなかった曲は、その何倍だろうかって。



最後に、2ヶ月通学して気付いた将来のこと。 もしかしたら最近注目され始めている「新しい公共」づくりをやっているのかもしれない。

御用とお急ぎでないので、僕はいろいろなことを考える。

  

リクエストありませんか?

4月13日の僕だっち

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「ここではない、どこか」人生にあこがれるのは、北杜夫兄さんの「どくとるマンボウ航海記」を読んでからと、ハッキリ記憶しています。

兄さんは、医学部を卒業してボーっとしていると、そこに一航海だけの船医の話が舞い込んできて、渡りに船とばかり、船上の人になる。「航海記」は、その時のエッセイでした。



夏を迎え、クルーズの予約を募集する広告を見たので、船を思い出すんですから僕も単純。

客船といえば誰もが、イコール優雅と連想します。カレンダー無用の日々と、夜は夜でデラックスなディナーというふうに。ところが、

ここに一人の落語家が北杜夫兄さん同様に、船会社から呼ばれたと思ってください。なにしろ、乗客の大半は高齢者ですから、夜の娯楽にふさわしいだろうというヨミ。ところが、

高齢者は早寝早起きなんです。晩ご飯の後は、そこそこに自室に引き上げてしまう。すると、残るのは誰?

ガラーンとしたメインフロアに、落語家一人とフィリピンバンドの面々。

「リクエストありませんか?」と声をかけられ「●×●×」と応える。終わると「リクエストありませんか?」で、また「△□△□」と、しかたなく応える。落語の師匠、ひたひたと苦しくなってくる。

師匠、落ち着こうとバーに逃げたら、そこに追いかけるように面々が登場・・・。僕の大好きな柳家権太楼師匠のマクラでした。




練習帳

こんにちは。もーもです。

今日は、僕ダッチさんに教えていただき

写真をアップします。


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100年を視野に入れて創作

4月12日の僕だっち

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岩本町に点在するオサレ新参店の紹介第2弾は、バッグのコレクションです。

4月10日から17日まで「100年の壁」と題する、創作バッグ個展のフライヤーを入手してから訪ねるのを楽しみにしてました。

 「100年の壁」って何?

100年前に作られたモノに思いを馳せて、モノの立場からヒトを見る。モノが「私はこんな姿になりました」とささやき、それを感じ取れる自分でありたい、というのが作者KAGARI YUSUKEさんの創作動機でしょうか。



僕はベッヒャー夫妻の写真集「溶鉱炉」「給水塔」を20年前に見てから、こういう風景が好きでもいいのだと免罪符を胸に下げています。

廃墟や工場プラントなど産業建築物のグランドスケープ、そして近寄って隔壁、ダクト、取り入れ口などの造形、さらに近づいてワイヤー、留め具、ボルトなどのプロポーション。

まなざしを向けても、「好きでも嫌いでもご勝手に」と、だた黙して語らない構造物への共感。



今回のKAGARIさんのコレクションは、皮革を素材に「100年目のバッグが、今あってもいいじゃないか」という意表をつくものでした。

1891年生産開始のヴィンテージファスナーの復刻モデルを取り入れたバッグには驚いたなぁ。

事情通の古老ですが現役

4月11日の僕だっち

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学校の最寄り駅は「岩本町」ですが、他にも近い駅はたくさんあります。「小伝馬町」もその一つ。おかげでいろいろな通学ルートがあるので楽しい。

「小伝馬町」駅から地上に立って、目の前の石碑に見入る。吉田松陰、安政の大獄で30歳終焉の地。明治8年まで、この地に牢屋敷があったのかぁ。僕が30歳の時、彼ほどの志はなかったなぁ。今もないけど。



ついで地図の銘版も見る。ありました、江戸時代が続々と。小伝馬町 大伝馬町 人形町 小舟町 堀留町 富沢町 鍛冶町 紺屋町 久松町 横山町 馬喰町 北乗物町 室町。書ききれません。

うろ覚えですが、郵便番号制度を導入した時に、それまでの地名をどんどんなぎ倒して、土地の古老を嘆かせたはずです。あぁ、それなのに、こんなにも健在でしたか。ご先祖様に乾杯。



で、見つけたのが写真の不動産屋さん。ちょっと驚きました。時代でいえば、まるで松本清張。

株式会社えびや。本来の「え」は旧かな遣いです。ホームページは、もちろんありません。電話番号は03-3661-0345。言っときますが、東京都宅地建物取引業協会会員の現役の不動産屋さんです、映画のセットではありません。

「あの物件紹介の張り紙のことなんですが」と、おそるおそるドアを開けると、端正な五月人形のような古老がちょこなんと座ってました。

築年数の古いオフィスビルの賃貸料は、路面で坪2万円、2階以上が坪1万円というのが相場、だそうです。

それでも、もっと安い物件はないのかと言って来るお客さんはいる、だそうです。

店は100年やってる、だそうです。

当年79歳、だそうです。

千葉に山をもっている、昔は立派な赤門と青門があったけれど、今は青門しか残ってない、だそうです。

(青門見たいなぁ)

「お店には通ってくるんですか? 通勤たいへんでしょう」「この店の上が住まいです」。

(住まいじゃ、と言ってほしかったなぁ)






売れない芸人は暖かい

4月10日の僕だっち

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見たかった映画「イリュージョニスト」を見る。

シルヴァン・ショメ監督を見るのは、「ベルヴィル・ランデブー」以来2作品目。 この時「アニメもこういうのを見たかった」思いがあったのです。 ストーリーも良かったが、色使いに驚きました。

パリの街の色がそっくりそのまま再現されていました。 確か、景観条例で商店も家も色に規制があると聞きましたが、「そう、これこれ」と滋味のある色彩構成。



も一つは、もちろんジャック・タチの脚本。彼の喜劇映画はリアルタイムには見ていません。けれども、「ぼくの伯父さん」の主題曲は耳にしていました。

ピアノの、なんてユーモラスなことか。愉快な曲だなぁ、って。

今は無い六本木の「ウェーブ」で、タチ伯父さんの主演・監督する映画をまとめて見ました。 なりたい理想の伯父さんでした。 1982年に天国に行っても、彼は相変わらず長身をもてあましながらパントマイムのように暮らしていることでしょう。



そして、肝心の「イリュージョニスト」。 時代遅れの手品師が、誰もいない客席に向かい、淡々とシルクハットからウサギを出してみせる風景。 ところが少女にとっては、不思議なことができる手品師は、魔法使いのように映る。 


エピローグは、申すまでもありません。 なんだかヒラリー・スワンクの「ミリオンダラー・ベイビー」を思い出しながら、最後のタイトル・ロールを見てました。

使われた楽曲のクレジット、ほとんどセリフのない映画に効果的でした。



 

声を掛けたくなるデザイン

4月9日の僕だっち

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学校の地元・岩本町は卸の街です。ですから、このインテリア・ショップも小売りをしない店だと思っていました。 オーナーに訊くと、笑顔で「よく間違えられるんです」。

2000年に学芸大学で開店したプリズマ。http://www.prisma20.com

ピンときました。目黒駅から東横線に並行する目黒通りは、インテリア・家具の専門店がずらっと並んでいます。家具好きにはこたえられない通りです。そこから1年前に引っ越して岩本町に開店したらしいです。


どれも20世紀のアンティークです。広くは工業デザイン、中くらいでインテリアデザイン、狭くはテーブル、椅子、照明、キャビネット、チェスト、食器のデザインが、消費者の目を意識し始めた時代の物たち。

いとおしい、ですね。

もちろん、デザイナーの個別の名前はわかりませんよ。 オーナーはスラスラ言えちゃうでしょうが。それより、造形がおやじ、おじいさん、ひいおじいさん世代の物と感じ取れるところが、いとおしい。


こういう店って、時を巡るような楽しみがありますから、いつまでいても飽きません。 関心のない人には目に入ってきませんが、好きな人には草の根わけても探したい。 それを散歩で見つけたのでラッキーでした。

そして、例によって「どんな曲があったら、さらに気分が良くなるだろう」と想像する。「どんな曲を聴きながらデザインしていたんだろう」と想像する。



本音を言えば、触りたいんですよ。 手のひらで、味わいたい。 持ってみたい。 

3代目と4代目の刺繍工房

4月8日の僕だっち

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僕の通う学校は、大ざっぱにいえば昭和通りと靖国通りが交差する南東にあたります。区も千代田区と中央区の区界で、ちょいと足を伸ばせば台東区、墨田区にも近い。

スカイツリーの話題が盛り上がるにつれてTOKYO EASTのネーミングも、ちったァ知られるようになりました。 築50~100年の建築をリノベーションして店を構えたり、事務所を移転するケースもある。

根っからの地元派に、オサレ新参派が点在する街。 そこで、両派をしばらく追ってみたくなりました。



今回取り上げるのは、敬意を払って地元派の奈良間工房。

学校で、イベントの売り上げはチケットとグッズの販売と知りました。すると、グッズのマーチャンダイジングは、ディズニーランド並みに真剣にやっているのではないか、と想像しました。

気になって散歩して見つけたのが、この奈良間工房です。あらゆるアパレルに刺繍を施す工房です。

現在は4代目という老舗。3代目もお元気で、僕に「横ぶり」という技法を目の前でやってくれました。要は、生地を動かして柄や文字を刺繍していく。その運びのスムースなことといったらありません。

製品の数々はホームページに譲ります。写真の帽子は自衛隊御用達のFIRST BAND「第一軍楽隊」のもの。つばに刺繍のあるのは佐官着用。

イベントで販売するグッズに刺繍が必要なら、奈良間工房にゴー。