ウチらakb1期☆イベント企画・制作中! -13ページ目

普段語じゃない「権利」を学ぶ

4月7日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

突然ですが「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、読みましたか?

「女子ドラ」は未だに売れてますから、ロングセラーの感あり。ピーター・ドラッカー先生はおじさん達には「経営の神様」と信奉されていますが、これで若者にもファンが増えたことでしょう。

彼の残した至言・金言は数々あります。中でも有名なのが「マーケティングとは顧客の創造である」。当たり前でしょ? 当たり前は言わない、というのが暗黙のルールで僕達は暮らしてますが、神様は当たり前のことを言う。



アメリカで弁護士といえば、すなわち、やり手の金持ちというイメージがありますね? ところがギッチョン、「顧客を創造する」ために奮闘する泣ける弁護士もいるんです。

道路工事後、歩道の一部が陥没してしまった。そこを通りかかった女性が転んでケガをした。それが新聞の街のコラム欄に載った。

弁護士、すかさず女性の家を訪ねて「市を訴えましょう」とけしかけて、みごとに市から賠償金を獲得したのです。



毎週木曜日は、音楽著作権の授業です。このご時世に、避けて通れないことは百も承知ですが、東洋人の伝統的な感性は「なあなあ、アバウト、あいまい」なので、「堅いことを言う」法律は苦手。

先日、コロンビア大学を退官したドナルド・キーン先生も、今後は日本に永住すると語ってましたから、なあなあ好きのアメリカ人もいるんですねぇ。アーティストは、なあなあが世界標準じゃないかなぁ。

2つの案にも歴史あり

4月6日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

フレッシュネス・バーガーに入る。ここのカウンターの人たちはユニフォームでなく私服で働いているのがいい。もしかすると、センスが採用基準になっているのではないか、と思えるほどいい。

性格もセンスの中に入っているのではないか、と感じるほどサービスがいい。

店内で流れている音。これは通学してから、やたら気になること。しばらく口を動かしながら聴く。「なるほど、なるほど」。で、「こういうのもR&Bなのかなぁ?」。でも恥ずかしいでしょ、この類いを訊くのって。

で、まずは「これ有線ですか?」って、何かの業界人っぽく質問。そしてから、やおら「これもR&B?」って、意外感のある顔して質問。

訊かれた本人からすると、意外でもなんでもないのにね。

恥はさておき、飲食店も考えているんだなぁ。前から、アメリカ50~60年代の写真をディスプレイしていたのも好感度でしたから。だからR&Bなのかと、ここでコンセプトに初めて気付きました。



さて、学校。卒業イベントのテーマが2案に絞られました。やっと。終わりよければすべて良し。

まだ、何も終わってないどころか、始まってもいません。が、プロセスは段階を追っていきますから、これでめでたしです。

これからも紆余曲折はつづくでしょう。楽しみです。すったもんだ、すったもんだ、すったもんだ。
人生人情交差点のような学校。単館ロードショウで上映されるような映画みたいでいい。

上から目線じゃない文化

4月5日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

目黒区の中央図書館訪問。都立大学が移転して、跡地はパーシモンホールという文化施設になりました。柿の木坂にちなんで、名前はパーシモン。

この図書館の気に入っているところは、透明感あふれるデザインの建物であること。

次に、1人で20点の資料を借りられる太っ腹なこと。

そして、パソコンでの資料検索を親切に教えてくれたこと、でした。 かつてと比べて、図書館の運営は指定管理会社に委託されてから、どこも格段にカジュアルになりましたよね。



ホールも(財)目黒区芸術文化振興財団が、平成21年~25年の指定管理者になってます。

自主事業、支援事業、学習事業、委託事業、指定事業を約5.5億円で運営しています。たとえば、自主事業は主催と共催で24公演、同じく支援事業は25公演などなど。

この財団は東京都の教育委員会が主務官庁です。

なぜ、こんなことを書いているか? 実は、かつて関東某県の生活文化課から依頼されて、アートマネージメント講座なるものに参加しました。実演側のプロデューサーともども呼ばれて、ワークショップを1泊2日でやった経験があるからです。

つらかった。

インフラ整備同様に、やっと、文化も「モチはモチ屋」になってよかった。でしょ?





ここから始める折れない心

4月4日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

食べながら飲みながらパソコンを触るので、キーボードも画面も汚いのが気になってました。初めて各所拭き取り実施。


ところで、南部靖之さんってご存知でしかたか? 人材派遣のパソナグループの代表です。目先の利いたことをやるのでマスコミにもよく登場します。

彼が4月から淡路島でCOCOCALA村を始めました。音楽や美術などのアートと、ビジネスと、農業を一体にした活動のココカラ村です。 アートと農業は採算性で「あわない」代表的な職業といわれていますが、彼の発想はビジネスを掛け合わせて、生き方として三位一体の提案をしているのでしょう。

あちらも立てて、こちらも立てる。

ワーク・ライフ・バランスを就職活動で強調すると、まず採用されません。社内で言うと、浮きます。依然として成果主義をとなえながら、業績の評価制度があいまいな企業風土に対する、彼なりの異議申し立てかもしれませんね。

慧眼の彼ですから、困難なことは先刻承知。でも、「そういう生き方は気持ちいい」と支持されることでしょう。僕も大賛成だなぁ。


かつてソニーの社長だった大賀典雄さんは、母校の東京芸大に「なぜ経営学部がないのか」と呼び掛けました。芸術に愛着があればこその、「アーティストって、いい奴」からの脱皮。

そういえば、孫正義さんにもアート性のあるリッチマンと感じるなぁ。



花粉息子に従う迷惑親父

4月3日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

CDをパソコンのiTuneに取り込んでから、どれくらい貯まったか気になりました。

7415曲、22日、35.58GBという表示。確かに多数ですが、未だに「一部」しか収納されてないと感じるのは、人間の脳は「うすボンヤリ」を含めると、とんでもない容量の記憶があるということでしょうか?

ところで、その7415曲。リストは当然、文字の羅列なので最初はなじめませんでした。

日本語と外国語が混在する上に、データの表記もジャケットの文言に必ずしも準拠していませんから。多少は慣れましたが、検索にイラッとすること少なからず。

あきらめていたところ、息子からジャケット写真のアップ法の指導を受けました。

ビジュアルがあると、曲にふくらみを感じるのは僕だけでしょうか? 欣快に小躍りする。おかげで、なにより、お目当てのアルバム、アーティスト、曲の検索性も格段に向上しました。

4月は新入学の季節。なんとなくデジタル幼稚園からピカピカの小学1年生になった気分です。息子は覚えの悪い親父にげんなりしていましたが。

「こりゃ、便利だねぇ」と同意を求めると、花粉症で顔半分がマスクの息子殿は「オレは写真アップしてないけどね」と、つれない返事でごじゃりました。

悲しみの深さを抱きしめる笑顔

4月2日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

イベント・プロデュース制作科3期生の卒業制作が発表されました。高田馬場CLUB PHASEで17時開演。

僕たち4期生は16時に到着して「授業の一環」として参加。社会科見学のようでした。

機材、照明、進行、MC,5組のアーティスト。僕が一番気になったのは、お客さんたち。「青春タイムトラベル」というテーマを一番楽しめたのは、高齢のご婦人方ではなかったでしょうか? これからの授業で考えていきたい、示唆的なイベントでした。



というのも、今の日本人に通奏低音のように流れる被災者たちへの気がかり。

たぶん75歳以上の方々は、連日報道される状況を戦争の惨禍と重ねているでしょう。子供・青春の頃に見た風景が、また繰り返されている。

1945年8月15日に無条件降伏、そして早くも10月10日には映画「そよかぜ」が封切られ、そこで歌われたのが「りんごの唄」。歌って自分を見つめる。

「りんごは何にも言わないけれど」の「りんご」は、2011年の被災者自身と重なります。

以上、想像で書きました。ジョン・ダワー先生は「敗北を抱きしめて」で、戦後の日本人の軌跡を著きました。僕たちは、彼らの積み重ねを引き継いでいます。

本日のイベントは「上を向いて歩こう」で幕を閉じました。


梅ジャムの味は英訳できない

4月1日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

学校は2月14日に始まったので、1ヶ月半を過ぎたことになります。

千代田区岩本町は、お祭りをしたくて下町留学するにはドンピシャな土地柄。散歩をしてると、おやっ?と不思議な店を見かけるからあなどれません。

授業の休憩時間に界隈を夜徘徊。駄菓子屋さんがありました。1回目は外観観察。2回目は立ち止まってディスプレイを熟読。やっと3回目に入店して駄菓子購入。

その時、隣では銀のアクセサリー工房があったので、不思議感が追加されました。

本日は、意を決して、目標を工房に定めて話しかけました。株式会社ケイシンインターナショナル。実は、全国にA BOMBER やMagicalのブランドで直営店を展開しているハンドメイド・ジュエリーの会社でした。

鍛冶屋のことをブラックスミスというのは知ってましたが、銀細工をする職人をシルバースミスというのは知らなかったなぁ。写真はシルバースミスで売り出し中の小坂さん。名刺の肩書きは「右腕」です。実にわかりやすい。彼への各種お問い合わせは、秘密でメールアドレスを教えます。



「ところで、何で駄菓子屋さんを併設してるんですか?」。「オーナーがやりたいことをやる人なので」と、こちらもシンプル。

しばらく話し込んでいると、オーナー登場。ロックンロールを満タンにした偉丈夫で、そのカッコイイことといったらありません。

そこに、お客さん来店。

「ウチの梅ジャムはホンモノですよ。作ってる人が高齢ですから、そのうち買えなくなりますよ」と、このセリフを、デニス・ホッパーが言ってる姿を想像してみてください。



お父さん、妻子を連れてって

3月31日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

いよいよアメリカのメジャーリーグが開幕しますね。MLBが大好きな向井万起男さん、お待たせしました。

彼はたびたび、宇宙飛行士の女房千秋さんの住むアメリカを訪ね、夫唱婦随で全米MJBメモリアル行脚をして本も出しました。女房が「まきおちゃん、あそこも見たいんでしょ?」って、お姉さんと弟のよう。



僕は、平林岳さんが日本に帰って来た時に話したことがありました。彼は、メジャー手前のAAAで審判をしています。今年も3月16日にアメリカに向かいました。詳しくは、彼のブログを読んでください。

話していて、一番印象に残ったのは、広さでした。

アメリカの地図をアジアに置き換えたとして、日本をニューヨークのある東海岸にすると、イチローの本拠地の西海岸シアトルは、一体、中国のどの都市になるのだろう?と。

そこを審判団のクルーは移動しながら、仕事を続ける。球場は、東京ドームのように駅から数分なんて
ことは稀。だから、映画「フィールド・オブ・ドリームス」が作られる。そう、あの風景。

も一つ、だから愛唱歌「僕を野球に連れてって」が歌われる。

家族で待ちに待った試合。ママ・パパとアップルバイとボールゲーム。平林さんは、今年も日本に妻子を残してアメリカに半年の単身赴任中です。




失礼しました、島村さん

3月30日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

部品フェチはプラモデルから始まりました。もちろん組み立てる楽しみもありましたが、ランナーに寄生するように整然とある部品に舌なめずりしていた少年のころ。

成人して、確かイタリア製と記憶してますが、箱サイズが1.5メートルもあるようなクラシックカーのキットを手に入れたことがあります。

金属、ゴム、ガラス部品まであって、エンジンのモジュールはピストンまである詳細なヤツ。



学校のある岩本町は、あらゆる商売のバックヤード的気配があって、気に入ってます。本日の登校前散歩では、ギターの修理工房を発見。

学校では当然のように音楽機材の話題が出て来ます。僕はスミからスミまで、一点の曇りも無く「何がなんだか」わからない。

島村楽器株式会社ギターリペア工房というのが、おじゃました所。名刺交換した方は、商品統括部商品技術課と、部品フェチの喉はゴロゴロと鳴りました。

部品と道具類と各種溶剤が入っているような缶の群れ。楽器青少年の憧れの仕事場です。残念ながら授業開始直前でしたので、詳しいことは後日ということに。



帰宅してからホームページを見る。島村楽器って日本全国津々浦々でビジネスをしている会社だったんですねぇ。失礼しました。各種イベントもさることながら、5月にあるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011には出掛けよっと。

貝少年は、39歳でミスター竜宮城に

3月29日の僕だっち

$ウチらakb1期☆イベント勉強中!

ホテル業界のコンサルタントの方と話をしたことがあります。彼がクライアントに言う結論は、いつも決まっているそうです。

伝わらないものは、存在しない。  うまいこと言うなあと、感心しました。

「有名」の特長は、他者にすでに伝わっている存在であること。「無名」は伝わっていないから、他者の中に存在しない。

コンテンツも同様に「有名」と「無名」の間を揺れている。本日の授業は、コンテンツが無ければ作ろう、作ったら名の有るものになろう、と。



ところで、米村でんじろうさんのサイエンスショーって、TVで見たことあります? かぶりものの、さかなクンも知っている人が増えて来ました。

最近、山口県萩市の萩博物館で主任研究員をしている堀成夫さんを知りました。

この方も自分の好きなテーマを皆に知ってもらおうと、あらゆる知恵を絞る。堀さんの好きなものは貝類。浦島太郎のストーリーに合わせて深海に潜る展示や、通販で集めたグッズで「ミスター竜宮城」ファッションを仕立て上げ、萩市の人口を上回る入場者を達成したらしいです。

人が見過す「よくわかんないこと、普通のもの」でも、魅せられると、たちまち多角的にアイデアが出て来るんですね。 「無名」のテーマは、常識からはずれてアプローチすると「有名」になるかもしれませんね。

ところで、「ミスター竜宮城」にはどんな曲があれば更に集客が伸びるのでしょうかね?