大阪・本町駅から徒歩5分
脳科学と心理学を活用した手法で
体と脳内ストレスを整える
かみにしカイロの上西宏一です
健康や病気の話をしている中で
よく耳にすることが
どこへ行けばいいのか
わからない!
医療といいますか、
健康を保つため
病気になった時など
どこへ行ったらいいのかの
かなり大枠だけですが、
書いてみました。
参考にしてもらえたらと思います。
<日常的な毎日>
健康の維持増進や
健康を損ねた状態からの回復
・カイロプラクティック
・鍼灸
・アロマテラピー
・その他、代替療法
<病気やケガなどの非日常>
病気やケガの回復
・西洋医学
例えたら
何かしらの事故をして
出血して大変なときに
うちの施術で
キュッキュッとかしてる場合ではありません。
即、救命救急での病院へ行くべきです。
止血して、必要に応じて手術や輸血など
医師に任せる。
西洋医学の本領を発揮するのは
命がかかっている状態の時
・救命救急
・感染症などに対しての抗生物質
・脳・心臓をはじめとする外科的手術
などが西洋医学の素晴らしい
僕達が受ける大きな恩恵だと
僕は思っています。
いわゆる病気やケガのプロフェッショナル。
基本的に生活で言うと非日常なところ。
変わってカイロプラクティックをはじめとする
代替療法は
毎日の日常的なところをカバーするのが仕事。
例えば、
肩こりや腰痛は
症状であって病気ではありませんね。
なので僕達の領域。
あとは、受ける人が
カイロプラクティックなのか
鍼灸なのか
アロマテラピーなのか
運動やストレッチで自分でケアするのか
を自分に合ったもの、人を選択をする。
健康のプロフェッショナルでいるのが
僕達の場なので
病気を云々いうのは、場違い。
もし仮になんかしらの病気の方を施術するならば
病気は、病気のプロに任せながら
健康体力を上げていってその方の
自然治癒力や免疫力を本来の状態に
戻していくという
両輪でいくべき。
どちらか一方がすごくて
どちらか一方がダメだとか
偏った、間違った見方はやめたほうが
良いと思います。
<日常>
健康の維持増進や健康を損ねた不調な時とは
カイロプラクティックをはじめとする代替療法
<非日常>
病気やケガをした時は
西洋医学である病院を利用する
どちらも必要。
この医療の使い分けをしてもらえたら
より毎日が快適になると思います