本日、「こどもサークル」の全事業所で身体拘束等の適正化研修を実施しました。
正当な理由のない身体拘束は、身体的虐待に該当する行為とされています。身体拘束の廃止は虐待防止に欠くことのできない取り組みといえるため、定期的に研修を行っております。
研修資料は厚生労働省が作成したものを使用し、身体拘束の定義や身体拘束をやむを得ず行う時の留意点について学びました。
本研修は全職員対象のため、本日参加のできなかった職員に関しては、日にちをずらしての受講となっております。
今後もこどもサークルでは、様々な研修や訓練を行い、安全でより良い療育ができるよう努めて参ります。