海無しdiary→海あっても魚なんか釣れねーよin新潟島 -22ページ目

海無しdiary→海あっても魚なんか釣れねーよin新潟島

旧上越ぎらつき地蔵ルアーフィッシング日記
海無し県群馬での生活は終了し、現在新潟市在住。
以前は上越でライトルアーフィッシングしていました!
メインはメバリング、エギング、アジング等のライトゲームです。

ロッドビルド。

もう使える状態ではあるんですが、コーティングが納得行かなくて何度も修正。

自分用のなら、こんなに気にしないんだけど、やっぱり人の竿は作るもんじゃないなと痛感。

でも、やっぱりテプラは買ってよかった。

ただ、長尺コートは難しい。


コーティングの硬化待ちの際にこんなものを作ってました。


単体君1号
父が使っていて、折れたから修理出来るか頼まれてた、メジャクラのクロステージ。
修理しないで、こんな使い方してしまいました(笑)

実は、桜鱒specialの1番と、激渋先生が使い道が見つからないと嘆いていたティクト・ スラム84の1番のジョイント部分の太さが同じなんです。
ジグヘッド単体用のロッドとして使った場合の、それぞれのロッドのイメージをしやすいようにしました。
まあ、ガイドのセッティングとかの概念は有りませんが。
もし、これでジグヘッド単体使用の目処が立てばスラムのブランクを思い切りぶっだ斬る事が出来るし、イマイチなら晴れてロックフィッシュ専用ロッドにリビルドされます。




しかし、重い。。

しかも全然響かない。

やっぱりカーボンスケルトンシートは偉大ですね。
ロッドビルドの必需品?
のテプラを導入しまして、
作成中のロッドに、入魂作業中。


中々気に入ったように出来なくて何度も作り直し。







写真のピントもボケボケ


本当はクリアスプレー吹いてから、エポキシ塗るらしいんだけど、アパートの環境的にスプレーは敷居が高いので、Mr.カラーのクリアを薄めて筆塗りをこころみました。

白の文字は全然問題無いんですが、金の文字が、筆塗りでかすれる。。

薄め液が悪いのか?

デカール剥いでやり直し。

試行錯誤が続きます。
以前作成したマグナムクラフト桜鱒special8325ベースのチタンティップのロッド。

テストしていただいた激渋ロック先生が、とても気に入ってれました。
そして、同じようなスペックの竿を組んで欲しいと依頼を受けて現在絶賛作成中です。

激渋limitedと名付けたこの竿。
実はチタンティップversionと、素のブランクを活かしたチューブラーversionの2本の穂先を作製し、シチュエーションによって使い分ける構想。


グリップ側と、チューブラーversionが、ある程度出来上がって使用可能な状況になりました。

グリップ側はこんな感じ。




見た目は、プロトの3号よりも上品に仕上がってます。

そして、チューブラーの調子を試してみたくて、本日野池でテストをしてきました。

今回のテストは無理やりピーチさんにも参加してもらいました。




場所はいつもの竹沼。

桜が綺麗です。


テストの結果としては、
やっぱり反響感度は、チタンティップよりも、チューブラーの方がキンキン来ますね。

リールシートはやっぱり敏感です。
響きますねー。

そして、嬉しい副産物としては、3号迄のエギが思ってよりも、使いやすかったこと。
3.5号のエギだと、ちょっと負けます。

このタイプのリールシートはエギはシャクリ難いかなとは思っていましたが、思ったよりも、調子良かったです。

マグナムクラフト桜鱒8325のブランク自体は、エギングロッドとして評判いいので当たり前ではありますが、リールシートの目処が立ったので秋にはイカ狙いでも使えますね。


あとは、チタンティップversionのガイド取り付けがまだですが・・・

マイクロガイドのラッピングはやっぱりしんどい。


ゴールデンウィーク迄には仕上げたいです。