ロッドテスト。 | 海無しdiary→海あっても魚なんか釣れねーよin新潟島

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旧上越ぎらつき地蔵ルアーフィッシング日記
海無し県群馬での生活は終了し、現在新潟市在住。
以前は上越でライトルアーフィッシングしていました!
メインはメバリング、エギング、アジング等のライトゲームです。

以前作成したマグナムクラフト桜鱒special8325ベースのチタンティップのロッド。

テストしていただいた激渋ロック先生が、とても気に入ってれました。
そして、同じようなスペックの竿を組んで欲しいと依頼を受けて現在絶賛作成中です。

激渋limitedと名付けたこの竿。
実はチタンティップversionと、素のブランクを活かしたチューブラーversionの2本の穂先を作製し、シチュエーションによって使い分ける構想。


グリップ側と、チューブラーversionが、ある程度出来上がって使用可能な状況になりました。

グリップ側はこんな感じ。




見た目は、プロトの3号よりも上品に仕上がってます。

そして、チューブラーの調子を試してみたくて、本日野池でテストをしてきました。

今回のテストは無理やりピーチさんにも参加してもらいました。




場所はいつもの竹沼。

桜が綺麗です。


テストの結果としては、
やっぱり反響感度は、チタンティップよりも、チューブラーの方がキンキン来ますね。

リールシートはやっぱり敏感です。
響きますねー。

そして、嬉しい副産物としては、3号迄のエギが思ってよりも、使いやすかったこと。
3.5号のエギだと、ちょっと負けます。

このタイプのリールシートはエギはシャクリ難いかなとは思っていましたが、思ったよりも、調子良かったです。

マグナムクラフト桜鱒8325のブランク自体は、エギングロッドとして評判いいので当たり前ではありますが、リールシートの目処が立ったので秋にはイカ狙いでも使えますね。


あとは、チタンティップversionのガイド取り付けがまだですが・・・

マイクロガイドのラッピングはやっぱりしんどい。


ゴールデンウィーク迄には仕上げたいです。