テストしていただいた激渋ロック先生が、とても気に入ってれました。
そして、同じようなスペックの竿を組んで欲しいと依頼を受けて現在絶賛作成中です。
激渋limitedと名付けたこの竿。
実はチタンティップversionと、素のブランクを活かしたチューブラーversionの2本の穂先を作製し、シチュエーションによって使い分ける構想。
グリップ側と、チューブラーversionが、ある程度出来上がって使用可能な状況になりました。
そして、チューブラーの調子を試してみたくて、本日野池でテストをしてきました。
今回のテストは無理やりピーチさんにも参加してもらいました。
場所はいつもの竹沼。
桜が綺麗です。
テストの結果としては、
やっぱり反響感度は、チタンティップよりも、チューブラーの方がキンキン来ますね。
リールシートはやっぱり敏感です。
響きますねー。
そして、嬉しい副産物としては、3号迄のエギが思ってよりも、使いやすかったこと。
3.5号のエギだと、ちょっと負けます。
このタイプのリールシートはエギはシャクリ難いかなとは思っていましたが、思ったよりも、調子良かったです。
マグナムクラフト桜鱒8325のブランク自体は、エギングロッドとして評判いいので当たり前ではありますが、リールシートの目処が立ったので秋にはイカ狙いでも使えますね。
あとは、チタンティップversionのガイド取り付けがまだですが・・・
マイクロガイドのラッピングはやっぱりしんどい。
ゴールデンウィーク迄には仕上げたいです。