ロッドビルド。
もう使える状態ではあるんですが、コーティングが納得行かなくて何度も修正。
自分用のなら、こんなに気にしないんだけど、やっぱり人の竿は作るもんじゃないなと痛感。
でも、やっぱりテプラは買ってよかった。

ただ、長尺コートは難しい。
コーティングの硬化待ちの際にこんなものを作ってました。
単体君1号

父が使っていて、折れたから修理出来るか頼まれてた、メジャクラのクロステージ。
修理しないで、こんな使い方してしまいました(笑)
実は、桜鱒specialの1番と、激渋先生が使い道が見つからないと嘆いていたティクト・ スラム84の1番のジョイント部分の太さが同じなんです。
ジグヘッド単体用のロッドとして使った場合の、それぞれのロッドのイメージをしやすいようにしました。
まあ、ガイドのセッティングとかの概念は有りませんが。
もし、これでジグヘッド単体使用の目処が立てばスラムのブランクを思い切りぶっだ斬る事が出来るし、イマイチなら晴れてロックフィッシュ専用ロッドにリビルドされます。

しかし、重い。。
しかも全然響かない。
やっぱりカーボンスケルトンシートは偉大ですね。