昨日も釣り仲間が、子供と一緒に海水浴ついでに50杯位釣ったと写真を送ってきやがりました。
ついでってレベルじゃない(笑)
それに触発されて、会社の先輩を朝4時半に招集してエギング開始!
水も綺麗で釣れる気しかしない状況。
先週のイメージでエギ投げればワラワラとイカが寄って来て、イージーに釣れるかなと思っていました。
しかし、イカは全く追って来ません。
海の状況は悪くない。
イカが既に沖に出たのか?
潮が動かないから?
それも有るかも知れないけど、一番の理由は釣人の多さではないかと考察。
連日叩かれて、反応の良い個体は既に抜かれてる。
抜かれて無い個体も連日入れ替わり立ち替わりにエギを目の前に通されて、仲間が釣られて行くのを目にして、完全にエギを見切ってしまっているため、すでに反応を示さないのではないか?
秋イカは早い者勝ちって部分は間違いなくありますが、まだ8月だと言うのが嘘みたいに、既にイカは追ってすら来なくなってました。
何とか1杯と、着いてきたイカを先輩に一杯釣ってもらって終了しました。
正直上越で釣ってた時代はイカのヒューマンプレッシャーなんてほとんど考えたことがなかっただけにショックはとても大きいです。
まだ8月ですよ??
初めてのエリアに凄く戸惑っていますが、
今日行ったエリアがたまたま調子の悪い日だったと祈るしか有りませんがはたして?
嫌な予感が当たって、新潟市エリアの楽しめるエギングシーズンは8月まで??
なんて事は無いことを祈ります。