ご無沙汰しておりました。
昨年の10月に新潟に帰還しましたが、
前回ブログをUPしたのが10月末。
新しい部署での仕事内容は、社会人になって10年間やってきた今まで仕事とは全く違っていて、釣りをする余裕もあまりなく、釣り熱も冷めてしまいました。
そして何より、ブログ文化って完全に斜陽。
私がフォローして、楽しみにしていたブログは最近では総じて全く更新されてません。
星空casting~view point of~激渋lock~ボッキーのブログ。
臨場感溢れる文章の数々には、沢山の影響を受けました。
でも、現在の釣りブログ界隈は、更新されてるブログも他のSNSの連携だったり、
アフィー全開だったりで、魅力的なブログが本当に少なくなったなと痛感しています。
まあ、でもそれってしょうがないですよね。
ブログを書くって本当にしんどいですもん。。。。
そりゃ、もっとインスタントなsnsメディアに人も流れますよね。
10年近く前に上越エリア中心に全員が釣りブロガーで集まれた星友海ってグループが有りましたが、やっぱりブログが盛り上がってる時代だったからなんだなと思い出します。
そして、自分がブログを更新した時のコメント数や、他の人のブログのコメント欄にに関しても感じるのですが、ブログにコメントを書く人って本当に少なくなったなと思います。
本当にブログってオワコンだなと感傷にふけます。
そう言えば15年ぐらい前はsnsの主流ってmixiだった記憶が。今mixiしてる人って居るんでしょうか?
やっぱり時代は気軽に更新できるインスタグラムや、Twitter・YouTubeにシフトしてるのは間違いないですね。
個人的には、釣りが趣味なのに、釣りガール?みたいな若いお姉ちゃんをフォローしたり、気持ち悪いコメントするのは理解できないですね。
魚釣りに関しても、ほかの趣味に関してもそうなんですが、今はYouTubeを観れば、初心者でも、誰でも、上手な人の説明を動画付きで視覚で感じることが出来る。
良い時代になりました。それは間違いないです。
でも、私は、味気なくて、興味のない情報であふれかえるSNSや、一人称視点のYouTuberの釣り動画とかよりも、臨場感あふれるブロガーの文章による描写の方が好きなんです。
そりやYouTubeで釣り動画とかも見ます。
でも、ウェアラブルカメラを付けて、
釣ってる映像をアップしているYouTuberとかの映像はマズ見ませんね。
参考にもならないし、そもそも面白くない。
ブログがいくらオワコンでも、自分はやはり釣りブロガー。
どんなに効率が悪くても、釣りブロガーでいようとおもいます。
釣りブログやっていたから出会えた釣り仲間が沢山いますし、自分の釣り人生にとってはブログって非常に有意義なツールだったと思います。
そういえば、新潟エリアで釣り仲間って一人も居ないかも。
誰か釣り仲間になってください(笑)
久しぶりにブログ書くと、どうしても能書きが長くなってしまいます。
仕事の提案書とか書いてるときは、全然文章が浮かんでこないのに、
書きたいことが山ほどある。。
本当に悪い癖です。
能書きはこれぐらいにして、
釣りに関する記述を。。。。
10月に新潟に転勤になって、帰ってきたは良いけど、
新潟市近辺では、私には魚は釣ることは出来ませんでした。
それなりに、Twitterなんかで情報を収集してはいますが、春のデカ鯵シーズンに上越エリアの釣り人なんかがデカ鯵の釣果情報なんかを連日UP!!
これは、新潟エリアもワンチャンあるだろ?
と思い、近場で試してみますが、何回釣りに行ってもことごとく坊主。
その間にTwitterのリストには、爆釣情報のオンパレード!!
自分は釣れても、豆鯵サイズ。。
私が魚釣りが下手くそなだけかも知れません。
魚が居る場所を探し切れていないのも間違いありません。。。
それなりに、色んな釣りに対応できると勘違いしていただけに、結構ショックでした。
色々考えました。
日本一の大河川の信濃川から流れる雪代、濁り。
魚が居つく理由が薄い新潟砂丘。
色々考えた結果、自己解決。
新潟は魚釣り環境に恵まれてない!
そりゃそうだ、自分の中での海釣りの基準が、日本国内でも屈指の漁場の佐渡ヶ島と上越糸魚川。
学生時代に過ごした岡山から、
新潟に就職で戻ってから、一切ブラックバスの釣りをやらなくなった感覚と正に一緒です。
釣り熱もだんだん冷めますが、
群馬から単身赴任で新潟に来ている、上越時代の元上司が、単身赴任で暇なので釣りをし始めてハマっていると聞いて、休みの日に同行。
その日は状況が悪く、魚は釣れませんでしたが、新たな趣味にハマり始めて、楽しくて仕方ない様子の上司に刺激され、私の釣り熱も上昇したのでした。
時は夏、上越エリアならキジハタって選択肢も有るんだろうけど、ここは新潟。
毎日のように新潟でキジハタを狙って居るインスタグラムの人でさえ、30アップのキジハタは貴重と言ってるくらい厳しい海です。
多分上越や糸魚川しか知らない人はそちらの海がどれほど恵まれているのか分かって無いと思う。
それくらい全く違う海です。
でも、でも、
もう少しで大好きな秋イカシーズン。
8月頭に仕事の出張で行った粟島浦村
仕事だから竿は持って行けなかったけど、
港の中で石を投げると、ワラワラと寄ってくるアオリイカの赤ちゃん
ワクワクしない訳がないですよね。
モチベーションは急上昇。
昨年エギングの為に作成し、
ほぼ群馬川スモール用に成り下がってしまっていたオリジナルロッド。
オールカーボンパイプリールシートのその竿は、滑りやすさが欠点でしたが、ラバーチューブで滑り止めで、スタンバイok!
先週ついにイカ解禁。
美味しく頂きました。
「ロリイカ釣っても面白くない」
なんて言う人が居ます。
釣ってる人は面白いと思って釣ってます。
「新子警察」
なんて呼ばれてる人がいますが、
釣り人なんて、自分のエゴの為に生き物を傷つけて遊んでる人種ですよ?
そんな所です。
でもまだ、しっかり抱かすのは早いので、もう少し大きくなれば更に楽しいくなると思いますが、どうらや既にスレて来ているらしい(笑)
秋イカは奪い合いですね。
恐ろしいです!

そんな感じで、そろそろ始動します!!
ブログタイトル
海無しdiary
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