こんにちは
こどもサークル小山喜沢です
お子さんたちは夏休みを前に
外で元気に過ごしているのが
日焼けを見て感じ取れます
たくさん遊んでも、少し休憩
するだけで元気が復活する
姿に、思わずこちらが「待って」
と声をかけてしまうほど…
汗をかいても気にせずに
目の前のものにキラキラした
視線を向ける姿に、私たちも
日々元気をもらいながら
療育をしています
療育中はお子さんの
「できた」
「楽しい」
「うれしい」
「わかった」
という感情を
大切にしながら
すすめています
特に「できた」と感じた
時のお子さんの顔は
とてもキラキラしています
大きな「できた」という感情は
お子さんに自信をつけ
もう一回やってみよう
という気持ちに繋がります
「できた」を感じてもらえるよう
絵や形を描くことが苦手な
お子さんには、どこまでなら
1人で自信をもって取り組める
のかを療育の中で試行錯誤し
形の枠を用意したり、なぞり描き
にしたりと1人ひとりにあわせて
同じ課題でも難易度が
異なっています
「1人でできた」ことに
喜ぶ姿に、こちらも共感
することでお子さんの中の
嬉しいの気持ちも
倍増していきます
「できた」の顔はお子さん
それぞれです
視線を合わせて伝えて
くれるお子さん
ふぅ、とやり切った顔を
するお子さん
嬉しさを伝えるために
言葉やハイタッチなど
体全体を使って表現して
くれるお子さんもいます
「できた!嬉しい」の
気持ちを共有すると
もう一度やって
見せてくれたり
更に上のレベルに
挑戦しようとする意欲
も高まります
最も大切で難しいのは
お子さんが「できた」と
感じたポイントでこちらも
お子さんと気持ちを共有
し、喜ぶことです
お子さんが「できた」と
思っていない時に喜んでも
感情の共有ができず
お子さんには伝わり
にくいのです
大人の「できた」ポイントと
お子さんの「できた」ポイントは
意外と違っていたりしますよ
お時間があるときにお子さんの
表情を観察してみるのも
面白いかもしれませんね
「できた」の顔、是非
探してみてください
見学や体験、随時受け付けております
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完全個別の児童発達支援
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