こんにちは
こどもサークル小山喜沢です
雨のない日は強い
日ざしが照りつけ
夏がやってきたことを
知らせていますね
クワガタを見たとお話して
いた先生もいますよ
夏らしいものに出会うとそれだ
けでワクワクしてきますね！
夏は楽しいものがたくさん
おいしいものがたくさんです
さて、今回はサークルの個別
療育がどのように行われているか
をご紹介したいと思います↓
「個別」ですので、お子さんに
あわせた課題に取り組んで
いるのですが、あわせているのは
課題だけではないのです
お子さんの周りには様々な
刺激があります
サークルの場合、大きな刺激
として、先生が提示する課題
強化子に使用している
おもちゃ、隣のお部屋で
頑張るお友だちの声や外を
走る車の音などがあります
園に通っているお子さんも
普段慣れている環境とは
また少し雰囲気の違うサークル
という場所に慣れるまでに
時間がかかったりするのです
大人も初めての環境は
緊張しますよね
お子さんも同じです
まだ慣れない中に
たくさんの刺激があるので
実はお子さんの刺激の
捉え方や課題にあわせて
空間のセッティングも
変えています
これがスタンダードな空間です↑
ドア側に椅子があり、着席して
「課題」という刺激にきちんと
目を向けられるお子さんに
用いています
まだ慣れていないお子さんや
保護者の方がいないと不安
になってしまうお子さんには↓
このように、先生が横に
付き添うような空間にしたり
ドアからモニタールームの
保護者の方が見えるような
空間で療育に取り組んでいます
段々とお部屋の中での
やり取りを楽しく感じてくれる
ようになったお子さんは次に
着席の安定を目指します
座る空間を少し狭くして
大人が課題と強化子を
バランスよく提示することで
立ってしまう環境を少なく
していますよ
着席が安定してきたら
次は座る空間を広くして
着席できる時間を
更に安定させていきます
室内で楽しく活動でき、
「座ること」の定着を目標に
しているお子さんや
体を大きく使えることを
目標としているお子さんも
この空間を使用しています
机の位置だけでなく
机の高さや椅子の高さも
お子さんにあわせて
集中しやすい空間づくりを
意識しています
お子さんの成長・発達
にあわせ、日々更新中です
見学や体験、随時受け付けております
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完全個別の児童発達支援
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