どうあがいても幸せにはなれない | 医療系大学生だけどIBSガス型、嘔吐恐怖症

医療系大学生だけどIBSガス型、嘔吐恐怖症

医療系大学生だけどガス型。
一念発起して治すために頑張る記録をつづります。
嘔吐恐怖症もあります。

最近、色々あって、
私はどうあがいても幸せにはなれないのだなと気づきました。
ネガティブな意味ではないのですが、、

IBSがあって人より辛い人生を送ってきた分、
幸せになりたい、ならなきゃという欲が強く、
幸せになるために色々なもの、人にすがりついて、自分の気持ちを押し込めて、我慢して、、
そうまでしても結局うまくいかなくて、最終的には破綻してしまいました。

どうあがいても幸せになれないなら、
自分の気持ちを押し込めたり、我慢することはもう必要ないのだと思いました。

一人でいたって、孤独に悩んだり、旦那や子どもがいる人に嫉妬したり、苦しむでしょう。
誰かと結婚したって、理解のない夫を心底憎んだり、子どもが病気に苦しんだり、仕事を続けられなくなったりして、苦しむのでしょう。

どちらにしたって苦しいなら、今がなるべく苦しくない方にいれたらいい。先のことは考えない。
そう思うようになりました。

どうあがいても幸せになれない人生を、この先どう消化していくか、考えて生きていかなくてはなりません。