梅雨入り、、、お久しぶりです。 | 鈴木東 K.breedのブログ

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たかが金魚 されど金魚

あの劇的な、マンガを超えたWBCの結末、、、

 

大谷翔平という、日本が生んだスーパースターの華麗なる活躍に、

花びら舞い散る秘密のハウステンボスを、

しっとり と、湿らせた女性の方は、少なくはないのではないでしょうか。

 

わかりますよ、そのお気持ち。

 

もし私が、女性として、フランクフルトのない状態で

この世に生を受けていたならば、

その私のハウステンボスもかなりヤバい状態になっていたと思われます。

 

もう、しっとり ではなく、びちょびちょのぐちょぐちょ だったかもしれません。

 

 

で、なんで今頃 WBCの話を? 

と思われる方も少なくはないとは思いますが、

あの劇的な優勝に興奮しすぎ、

調子に乗って素振りをしましたところ、

 

腰が  ギクッ と。 

 

腰をやっちゃうと、何から何までモチベーションが下がってしまいますから

困ったものです。

 

私、永遠の17歳では御座いますが、

体のほうは永遠の17歳とはいかないようです。

 

 

こないだ久々に、中学時代の友達から電話がかかってきまして、

その友達の息子には、かれこれ10年ほど前に会っているのですが、

その息子が今じゃ大学生との事で、

光陰矢の如し、あの当時10歳だった子供が、

今じゃ私の年齢を追い越してしまいました。

 

 

あと50年経てば彼は70歳、

私は ハタチぐらいでしょうか。

 

そんな中、珍しい人にお越し頂きましたのでご紹介致します。

それではどうぞ。

 

 

初めまして。只今ご紹介にあずかりましたチンケな者です。

今回のWBCの日本の活躍は素晴らしかったですね。

ワタクシは、お恥ずかしながら、まさか日本が優勝するとは思っておりませんでしたが、

日本が、決勝戦で、アメリカを撃破して優勝したという事は、

日本が、決勝戦で、アメリカを撃破して優勝したという事に他なりません。

これはまさに、日本がアメリカに勝ったという事で、

裏を返せば、日本がアメリカに負けなかった、

所謂、アメリカが日本に負けてしまったという事であり、

アメリカが日本に負けたという事は、アメリカが日本に勝てなかったという事であります。

 

そして、何イニング目か忘れてしまいましたが、

村上選手がホームランを打ちました。

ホームランを打ったという事は、最低でも確実に、日本に、

1点が入るという事で、1点が入ったとしても、ルール上、

いくら満塁だったとしても5点は入りません。

それが野球と言うスポーツであると、ワタクシは認識しております。

 

そしてそのホームラン、

ホームランというからには、ホームベースまでランする事でしょうし、

また、ショートゴロをホームランとは言いませんから、

恐らく、その打った球は、観客席のどこかに飛んでいったのだと思います。

それでこそホームランであり、

それでこそ誰にも邪魔されずにホームベースを踏む権利があると思っております。

まさにこれが人権と言うもので、

人権とは、誰にも邪魔されずにホームベースを踏む事であります。

 

そして最後には、大谷翔平選手とマイクトラウト選手の

夢のような一騎打ち。

この戦いに勝利した瞬間、大谷選手は感情が爆発し、

マウンドでグローブは投げるわ、帽子は投げるわ で、

フェスティバルの独り占め状態ではありましたが、

大谷選手がグローブを投げたという事は、

そのグローブは大谷選手に投げられたという事であり、

同時に、帽子にも同じ事が言え、

大谷選手が投げた帽子は、大谷選手に投げられた

となるところが日本国民みなさまの幸せにつながる部分ではないかと思っております。

 

いつも詩的でメルヘンチックな発言にて、国民の皆様方には、

「大丈夫?」と、不安を抱かせてしまっているワタクシでは御座いますが、

これからも何卒、この小泉進次郎を宜しくお願い致します。

 

 

 

はい、小泉さん、お忙しい中、誠に有難う御座いました。

 

いつも 当たり前の事を、

あたかも 凄い発言かのように聴衆を錯覚させる技量には涙が止まりません。

この日本国の為に、いつまでも 良きスパイス として、

目立たたないところでご活躍下さいませ。