多摩動物公園でたくさんの動物たちに会ってきました。
とても広くて、前回は時間が足りないぐらいでした。
まずはアジアの動物たちのエリアを、
歩いて登りました。
マレーバクが展示されている場所で、
しばらく観察しました。
長い鼻とツートーンカラーがとても可愛いです。
広い場所で飼われていて、動き回る様子も見れました。
進んで行き、
サイのところまで来ました。この日は平日で、空いているだろうと思って来たのですが、保育園の子どもさんや小学生たちなど、遠足やお散歩で来られていました。
サイの大きな体を見ているちびっ子たちがとても可愛かったです。
そのそばにいたのは、
シフゾウです。
鹿のような、
牛のような、不思議な感じですが、しばらく見ている内に、シフゾウにしか見えなくなりました。
会うのを楽しみにしていた、
ターキンの赤ちゃんにも再会できました。
ハマ君、元気な姿を見せてくれました。
力比べをしているのもいました。
オウテンとムツです。
遠足の小学生たちはどちらがオウテン、ムツなのかわかっているようで、「オウテン頑張れー」などの声援を送っていました。
この力比べはしばらく続きました。遠足に来てターキンのファンになってしまう子どもたちもいるのだろうなぁ、と思いました。
その2に続きます。