火災翌日、現場検証後には必要なものを買いましたが、
(前回の記事に書いています)
他にもすべきことがありました。
ライフラインの停止。
ガスはこういう事情なので消防から連絡があったようで、火災当日にストップとのこと。
電気はメーターが外されていたようで、お電話では申し出当日解約と言われましたが、後で明細を見たら火災当日に解約となっていました。
水道は直接来て紙に書いてほしいと言われたので記入し、申し出当日に解約となりました。
次に、郵便物の局留め。
これは全く思いつかなかったのですが、旦那のお友達で以前郵便局に勤めていた人がいて、教えてもらいました。
ホテル暮らしですが、その時はいつまでこのホテルに泊まれるか、
また新居はどうなるのか全く分からない状況でした。
郵便局に出向き、局留めをお願いしたいと伝えたところ、用紙を書き身分証の提示で、最大1か月郵便を止めてもらえるとのことでした。
その間に郵便を取りに行った場合、用紙の控えと身分証の提示で、ゆうパックを含めすべての郵便物を手渡しされます。
局留めを延長するときは再度用紙の記入が必要だそうです。
そして宅急便ですが、こちらに関しても事情を説明したうえで止めることになりました。
一応宿泊ホテルに転送も可能ですが、営業所が違うと料金がかかるとのこと。
アパートと宿泊ホテルは営業所が異なるようでした。
いつまでこの生活か分からないので少しでも節約したい!と、転送ではなく止めていただくことに。
宅急便が届いたら電話かメールで私たちにお知らせしてくださると。
本来1週間が保管期限ですが、こちらから「〇日までに取りに行きます」と伝えれば、その期間までは保管しますと言ってくださいました。
但し、その期間は守ってほしいとのことでした。
そして、ソフトバンクエアーの解約。
契約していたソフトバンクエアーは、本体が半分ほど焼失し物理的に使えない感じでした。
解約は電話のみと言われ、電話をして解約の手続きをしたのですが、
事情を聞かれたのでお伝えしたところ、
「そういう事情なら別部署に転送します」と言われました。
その部署では、「新居決まったら新しいソフトバンクエアー本体をお送りします」と言われましたが、
まだどうなるか分からないのでとりあえず解約でと伝えたら、
また違う部署へ転送!!
そんな感じで、その都度解約理由を聞かれたり、解約後の説明があり、1時間ほどかかりましたが無事に完了。
そんな感じで翌日もゆっくりと落ち着いて休むことができず、ずっとバタバタ。。。
生活が変わるって、急に何かを失うって本当に大変だと実感しました。