【賃貸アパート火災】翌日の現場検証 | 詳しく分かりませんが、ポイ活&株やってます☆

詳しく分かりませんが、ポイ活&株やってます☆

ケリーと申します。ポイ活、株主優待が好きな主婦です。マンション購入&セミリタイアを目標に節約にも励んでいます。
2024年まさかの賃貸アパートで火事に遭い、生活もリスタート!
このブログはプロモーションを含む記事があります。

翌日朝から現場検証がありましたが、私たちはまずお互いの職場に電話をしました。

 

このようなことが初めてなのでどのくらい休んだらいいか分からず。。。

 

旦那も、スーツたぶんすべてダメだろうということ、

 

私も服もほぼないし、通勤用バッグ(中に社員証や定期など)もどうなっているか。。。

 

事情を説明し、とりあえず1週間お休みをいただくことになりました。

 

 

 

 

そして、私たちがアパートに向かうと、すでにアパートの人も消防の方もほぼ集まっている状況。

 

そして、物件所有者の方、管理会社の大和リビングの人がいました。

 

 

 

まず消防の方から声をかけられ、被害について聞きたいと言われました。

 

間取りは手に持っておられて、どこにどの家具や家電があり、いつ頃購入したもので、大体の値段をお伝えしました。

 

ただ、昔のものは本当に金額とか覚えていないので、大体の金額でした。

 

 

 

そして、水が床にまいてある状況で個人で部屋に入るのは危険なので、

 

順に消防の方と一緒に部屋の確認ができるということでした。

 

 

 

その間、私の部屋のお隣の方とお話をしました。

 

その方はほぼ燃えていないが、当日消防の方より、

 

「火が広がらないよう、窓ガラスを割って入り事前に水を撒いてあります。床のものが濡れたり家電に水がかかっている可能性がある」と言われていたそうです。

 

現場検証で部屋に入ったら、やはり水びたしだったこと、

 

火災の臭いがひどく、服はほとんど着られないと思うと言っていました。

 

 

 

 

しばらく経ち、私たちも消防の方同伴で部屋に入りました。

 

持ち出せるものがあれば出してもいいと言われたのですが、

 

中に入ると、リビングや寝室など生活していた部屋はやはり結構燃えていて。。。

 

家具家電はすべて焼けて黒くなっている状況。

 

 

ただ、私の部屋はどちらかというと天井や照明は落ちていたものの、

 

床はあまり燃えていない感じでした。

 

 

旦那が自宅用に使っていたiphoneは1台は見つかりませんでしたが、

 

見つかったもう1台は、手帳型ケースが燃えていて本体も濡れていたものの、電源が入り問題ありませんでした!!

 

iphoneってすごい!!と本当に思いました。

 

 

そして、幸いなことに引き出しに保管していたクレジットカードやマイナンバーカードはほぼ無事。

 

さらに、袋に入れて保管していた株主優待券も焼けずに出てきまして!!

 

床に落ちていて、袋は少し焼け中身は濡れていたけど、ほぼ無事でした。

 

ダメなものもあったけど、紙の優待券もほとんど乾かして使えました!

 

お金がいる時なのでほんとに助かっています・・・。

 

 

 

さらに、旦那保管のクオカードは焼けていて使えない感じでしたが、

 

私保管のクオカードは端が少し焦げているだけで見つかりました!!

コンビニで使ってみたら普通に使えたので、現在コンビニで買うものはすべてクオカードで購入しています。

 

 

 

消火が割と早く、リビングの床まで焼けなかったことが本当に救いで、、、。

 

タンス預金や変動費以外は見つかり、幸いなことに金券類に関しては被害が少なかったです。

 

 

ただ、落ちた煤と水が混ざっていて、臭いが取れないものもありました。

 

 

 

 

寝室が一番被害がひどく、押入れの中も含めほとんど残っていませんでした。

 

寝室のタンスやクローゼット、私服、保管のアクセサリー、タンス預金。

 

押入れに入れていたストックの化粧品や布団類は見当たらず。

 

季節外の家電、スーツケースなどは原型を留めていない状態。

 

 

 

そして、物置にしていた奥の部屋はほぼ火は回っていないようでした。

 

ただ、置いてあったコートや喪服、旦那のスーツ、夏服、日用品ストックなど、

 

焼けていないものの、煤が落ちていて真っ黒状態。

 

クリーニングしたままの服も臭いが付いた状態で、

 

どれも使い物にならなさそうでした。

 

 

玄関の靴箱も閉めていましたが、触ると靴にも煤が付いていました。

 

 

 

消防の方の話では、煤は有害物質を含んでいる可能性があり、

 

臭いもなかなか取れないし、使うのはあまりお勧めしないとのこと。

 

 

 

結局、その日持ち出せたのは無事そうな金券類とiphone、

 

箱のまま未開封のものの中身(入浴剤や優待品の水など)くらいでした。

 

 

 

 

 

物件所有者の方からは、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪がありましたが、

 

今後のことは管理会社に任せているとのことでした。

 

 

 

そして、管理会社の大和リビングの人は3人来ていて、一番若そうな方は昨日火事当日に来てくださった方。

 

あと2人は中堅っぽい方のようでした。

 

3人一緒におられたので、前日から旦那と気になっていたこと、

 

「ホテル代は出してもらえるとのことですが、上限金額はありますか?」と聞いたところ、

 

「確認して連絡します」とおっしゃっていました。

 

これから物入りで、どのくらいお金がかかるか分からないのと、

 

本当に出るのかと心配だったので、前日から旦那と聞いた方がいいと思ったので。

 

 

 

消防士さんに聞いたら、その日はもう帰っていいと言われました。

 

また確認事項があれば連絡すること、罹災証明はまだ時間がかかるとのことでした。

 

 

 

そして、その日の現場検証は2~3時間くらいで終わり、

 

次にやることは郵便などの局留めなどの手配でした。