新規と失客
継続的に仕事をしていく上で
切っても切り離せない言葉
新規と失客
読んで字のごとく
新規は初めて来店されたお客様
逆に失客は.....
今まで来て下さっていたお客様が
来店されなくなること
この失客の数字を
抑えることができれば
売上は落ちないのですが
避けては通れない道
原因究明
お店の雰囲気が悪いのか
マスターと気が合わないのか
料理がおいしくないのか
いろいろ考える
考えても仕方ないと
思い始めた2年目
考えても答えは出ないし
今のスタンスを変えるのも
無理
自分が設計した
自分の店で
自分がおいしいと思う料理を
出してるつもり
おいしいか
おいしくないか
そもそも論は置いておいて
自分の舌を信用するしかない
休日に自分でメニューを作って
食べてみる
まずくない
だったら何故失客するのか
わかりませぬ
集客
来店サイクルが
長くなったお客様に
電話、メール、LINEで連絡
こんなことは
大嫌いなのです
来たくもないのに
強制的に呼ばれる
自分が嫌いだから
他人にもしたくない
無理矢理、集客しても
いずれ離れて行くに
決まってる
残された手段
裾野を広げる
そうです
顧客数を圧倒的に
増やすしかない
友達の友達は
みんな友達
(何年前のネタだ)
いわゆる
口コミ
お客様が友人や仕事仲間を
連れてくる

そしてまた友人を.....と
どんどんと裾野を広げて
行くしかない

一人のお客様が
二人の友人を連れてくる




二人のお客様が
それぞれ二人ずつ
四人連れてくる




お店繁盛




マスター長者番付に載る

ねずみ講か



今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます