食べ過ぎを招く添加物 | ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も、細胞レベルで考えることが大切。細胞をイメージすれば「食事や生活でのバランス感覚」が培われてきます。

 

こんにちは!

Sakiyumi(美容家・体質改善カウンセラー福咲ユウミ)です。

 
 
朝晩、大分涼しくなりました
 
季節はどんどん秋へと
向かってますね。
 
 
不思議なもので
夏には食べたいと思わなかった栗が
食べたくなってきました(^ ^)
 
 
体が少しずつ
季節の変化に順応してるのですね
 
 
 

さて、

 

前回のメールレターでは、

 

炭水化物とひと言で言っても

 

「米かパンか麺か」

 

また、米は米でも

玄米がいいのかどうかなど

 

迷う方もいらっしゃることを書きました。

 

 

GI値でざっくり分けた場合、

 

高GIは、白米、食パン

中GIは、麺類

低GIは、玄米、ライ麦パン

 

なので

 

(ダイエットと健康のためには)

未精白の穀物にこだわる方々は

多くいらっしゃいます。

 

 

それを

楽しい範囲で行うのならいいのですが

 

厳格に行うあまり

ストレスが溜まってしまい、

 

逆に体調を崩してしまうケースが

あるのも確か。

 

 

実は

 

白米・食パンといった高GIな炭水化物であっても、

 

食材の組み合わせにより

血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待できます。

 

 

例えば

白米単品のGI値は88ですが

 

お野菜の酢の物と合わせて食べることにより

GI値は75ぐらいにまで下がるそうです。

 

 

また、野菜→タンパク質(魚・お肉・卵)

→炭水化物 の順で食べれば

 

さらに血糖値の上昇は緩やかになるものと考えられます。

 

 

ですので

 

炭水化物は玄米・未精白のみ

自分を追い込まなくても

 

 

食材の組み合わせや食べ方、

食べる順番によって

 

十分ダイエットは成功するし、

栄養バランスも保てますので

 

ご安心くださいね

 

 

 

● 食べ過ぎを招く添加物

 

 

最近、化学調味料について

再考する機会がありました。

 

 

若い方々はご存じない方が多いかと思われますが

 

化学調味料は商品に含まれていても

化学調味料という言葉は

商品の裏には表示されていません。

 

 

 

その代わり

 

化学調味料は

「調味料(アミノ酸等)

と記載されています。

 

 

 

そのため、

「調味料(アミノ酸等)」は体に良い成分であると勘違いしてしまうケースがあります。

 

 

調味料(アミノ酸等)は成分で言うと

グルタミン酸ナトリウム(MSG)になり、

 

スナック菓子、レトルト食品、コンビニ弁当、カップ麺、惣菜など 

 

加工食品や数多くの食品に含まれていて、外食産業でも多く使われています。

 

 

 

食べてすぐ害を及ぼすわけではないですが、

 

MSGの過剰な摂取によって

 

肥満や頭痛、目の病気(緑内障)が起こりやすくなる可能性を示唆する研究はあって

 

 

アメリカでは、ベビーフードにMSGを使用することが禁止されています。

 

 

 

また、MSGを多く摂取すると、偏桃体や海馬が刺激されて味の幻覚が起こるとも言われており、MSGは神経興奮毒物と扱われる分野もあるようです。

 

 

 

私の経験では、MSGが含まれるものを多食すると、味覚の感覚が麻痺してきて

もっともっとと化学的で刺激の強い味を欲するようになり、過食の傾向が強めになる傾向があります。

 

それは度々過食衝動を引き起こし、

体重増加を招きます。

 

 

 

これは私だけではなく、多くの方が同じ経験をされていて、

 

化学調味料を摂らない食生活を何日か続けていくと本来の舌の味覚が戻り、

 

食物の素材の味がわかるようになって

MSGを含む食品に対しての強い欲求は引いていきます。

 

 

そのため、自然な形で

ダイエットが良い方向へ進んでいくのです。

 

 

 

実は、調味料(アミノ酸等)以外でも

 

酵母エキス

たんぱく加水分解物

 

は化学調味料と同類であると

いわれていて

 

 

もはや

 

市販の加工食品を買う限り、

外食する限り、

 

化学調味料を一切摂らない

という生活は難しいのではと思われます。

 

 

 

そこは

 

いい意味で開き直って

 

 

自宅で調理するものには

化学調味料を使わずにやっていこう。

 

 

というスタンスでも

十分だと思います。

 

 

 

まずは、

 

キッチンで使う調味料は

 

塩、しょうゆ、味噌、ソース、ケチャップ

ダシ粉末、オイスターソースなど

 

化学調味料無添加

揃えていく。

 

 

 

最近では、

 

中華系の

オイスターソースやガラスープでも

 

化学調味料無添加のものが

出てきてるので

そちらを使うといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

これはビーガンの友人に

あげようと思って

自然食品店で買っていた

化学調味料無添加の麻婆の素

 

結局あげるタイミングを逃し

うちで使うことになりました^ ^

 

 

 

 

 

 

ある日の麻婆茄子

 

これが

とても美味しかったの

 

素材の味が生きてるし、

後味もすっきりしてるし。

 

 

こんな麻婆茄子が

自宅で食べれたら幸せですね。

 

 

 

でも

 

わざわざ麻婆茄子にしなくても

 

お茄子って

オリーブオイルで炒めて

ただお醤油かけるだけでも美味しいから

 

そういった簡単に出来ることから

化学調味料無添加にしていくといいですね。

 

 

 

確かに化学調味料は

食べ始めのインパクトはあるけど

味が強いので、ご飯を必要以上に食べたくなる時があります。

 

 

一方、化学調味料無添加は

食べ始めのインパクトはないけど

素材の味がわかりやすいので

最後まで飽きずに食べれるし

 

後味すっきりで

もっともっとというのがない。

 

 

 

 

「 なぜか食べ過ぎる」

という方は、

 

自宅で食べる時ぐらいは

化学調味料無添加にしてみてくださいね。

 

 

MSGオフで

食べ過ぎ防止!

 

 

前回メールレターの一部:「・・・美細胞メソッドで痩せてダイエットに成功した方々、酷いPMSや便秘とサヨナラした方々は玄米や未精白穀物を食べなくても結果を出しています。玄米や未精白穀物の良さはわかっているのですが固執すると良くない方向へ行ってしまう人々を見てきました。お食事は楽しんで食べるのが一番♪・ ~細胞レベルで若返る!ダイエットと体質改善を成功へ導くメールレター~

 

 

 

 

 

体質改善カウンセラー
福咲ユウミ


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