お肉は食べないほうがいい?! | ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も根底から解決!

ダイエットも体調改善も、細胞レベルで考えることが大切。細胞をイメージすれば「食事や生活でのバランス感覚」が培われてきます。

 

こんにちは。
体質改善カウンセラー  福咲ユウミです。

 

 

最強寒波48年ぶりということですが、

皆さま大丈夫でしょうか?

 

 

 

さすがの私も、「さむーい!」という言葉を

連発してましたよ(^^)

 

 

 

●お肉は食べないほうがいい?!

 

 

 

さて先週、

 

私は初めて行く場所への移動中、

 

午後2時頃でしたが、

昼食を摂るべき時間であることに気づきました。

 

 

 

慣れてる場所へ行くなら良いのですが、

初めて行く場所だったのと、

 

その場所での所要時間が読めず、

午後の見通しが曖昧だったのです。

 

 

 

このままだと夕食まで何も食べず、

昼食をスキップしてしまうことになる。

 

それだと、

 

夕食時、

血糖値のアップダウンが起きてしまう。

 

 

 

そこで私は

近くにあったショッピングモールに入り、

とあるカフェで軽食を取ることにしました。

 

 

 

ところが、そのカフェは、

 

スイーツや甘いパン系、

パスタはありましたが、

 

 

私が食べたいと思う、

血糖値アップダウンの少なそうなメニューが

なかなかなく、

 

ちょっと戸惑っている中、

 

これにしようかな、

というメニューを見つけました。

 

 

卵のホットサンドです。

 

 

しかし、それには

ハムが挟んでありました。

 

 

 

「ハムは苦手なんですよね。。」

(*ハムそのものが苦手な訳ではないが)

 

と私が漏らすと、

 

 

店員さんが気を利かせて

 

「ハムを抜きましょうか?」

と言ってくださったので、

 

それにしました^^

(価格は変わりません)

 

 

 

私は日頃、生徒さんに、

 

「亜硝酸Na(発色剤)」を摂取しないよう、

食指導しています。

 

 

 

亜硝酸Na(発色剤)は、

体内に入ると、

たんぱくの一種であるアミンと結合して

ニトロソアミンという発がん性物質を生成することが

わかっているからです。

 

 

 

亜硝酸Na(発色剤)は、

ベーコン・ハム等の加工食肉、

加工魚卵等に使われています。

 

 

 

2年前の2015年、

 

WHOは傘下の機関を通し、

加工食肉(ベーコン、ハム、ウィンナー)グループ1に

《発がん性がある》

と判定した事を発表し、

 

そしてグループ2である

赤肉(豚・牛・羊)には、

《おそらく発がん性を高める》

と判定した事も発表しました。

 

 

この発表だけを見ると、

 

お肉全般を食べないほうがいいのでは?

 

と思ってしまう方が

多くいらっしゃると思います。

 

 

しかし、

 

そう決めつけるのは

まだ早いんですね。

 

 

 

現に、国立がんセンター予防研究部長は

この発表の趣旨がうまく伝わらなかったと

話しています。

 

 

・国によってどのようなリスクがあるのか?

(日本人の摂取量はアメリカやドイツに比べ圧倒的に少ない)

 

・摂取目標をどのように設定するか?

 

など、踏み込んでいなかったからです。

 

 

 

日本でこの発表を聞いた方は、

たくさんいらっしゃると思うのですが、

 

なんかスッキリしない感があったのは

私だけでしょうか?

 

 

 

亜硝酸Na(発色剤)など、

発がんの疑いがある化学合成添加物については

ひと言もなかったのです。

 

 

 

それから、

 

世の中には、

誠実な生産者さんがいらっしゃって、

 

 

亜硝酸Na(発色剤)等を使用せずに

良質なお肉で加工食肉を

販売してくださる方々もいらっしゃいます。

 

 

 

このような研究結果に

過剰に反応し、

神経質になってしまうのは考えもの。

 

 

 

もっとグローバルに見て、

 

すぐに振り回されず、

 

何が犯人か、冷静に見極めることが

大事だと思います。

 

 

 

食品には、

 

メリット・デメリットがつきもの

 

なのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日のおかず。

 

豚肉と野菜の炒め物

 

 

 

お肉、乳製品でも、

 

何でも、

 

食べ過ぎがよくないのです。

 

 

 

お肉や乳製品を断って、

体調が改善した方は、

 

以前から偏った食事内容であったケースが

多いです。

 

 

 

ですので、

 

元々、お肉、乳製品が悪者ではなくて、

 

何かに偏り過ぎた食生活によって、

 

お肉や乳製品を分解・消化しにくい腸に

なってしまっていた

 

ということが考えられます。

 

 

 

そのお肉や乳製品に、

化学合成添加物などの化学物質

入っていたら、なおさらです。

 

(*続きは次回のニュースレターにて)

 

 

 

ところで、

 

さきほどの発表をしたWHOですが、

 

お肉の摂取に関しては、

 

健康上の理由で

メリットがあると認めています。

 

 

 

吸収されやすいタンパク質、ビタミンB群、

鉄、亜鉛などのミネラルも豊富なため、

 

勿論、過度に食べる事はよくないですが、

 

適度に食べる事は、

筋力、エネルギーを維持するうえで

大切だとしています。

 

 

 

やっぱりね。

 

 

結局は、

 

 

バランスに

勝るものはない!

 

 

前回ニュースレターの一部:「・・その薬を飲まなければ、普通の生活が送れない。そのような病が、この世には存在ます。その薬の副作用のひとつに、なんと体重増加作用があるのです。Tさんの・・正しい食事法を習得したいというご意思に打たれました。今2ヶ月目なのですが1日3食しっかり食べて体重・体脂肪が減っており、ご自分もご家族も驚かれてらっしゃいます!!・・・」~細胞レベルで若返る!ダイエットと体質改善を成功へ導くニュースレター~

 

 

 

 

体質改善カウンセラー
福咲ユウミ


◆ニュースレター無料登録
*メンテナンスでの削除防止のためご本名にてご登録ください。

 

◆老化と万病を遠ざけ、ダイエットと体質改善を加速する方法。
 

◆『美セラー's voice』ご感想
 

◆野生植物ミネラル(1) (2)
【容器と価格がリニューアルしました】

 

◆iherb情報
 

◆還元水情報