こんにちは。
体質改善カウンセラー 福咲ユウミです。
冬本番の寒さですが、
お元気でお過ごしでしょうか?
●ストレスで低体温になる?!
この寒い季節、冷えにお悩みの方は多いと思います。
実は、
ストレスからも低体温になる
ということが、
免疫学の故・安保徹先生の実験でわかっています。
ケージを2つ(A、B)用意し、
ネズミをそれぞれ5~6匹入れ、
ネズミの直腸に体温計を入れて観察します。
よく観察していくと、
低体温のAケージにいるネズミ達は
しっぽをかじりあって傷があり、血を流していて、
Bケージにいるネズミ達は、
みんなきれいなしっぽをしていて、
穏やかに過ごしていたそうです。
おそらく、
Aケージでは、
どれか1匹のネズミがけんかをしかけ、
しっぽをかじられて頭にきたネズミが
ほかのネズミのしっぽをかじり、
そんな具合にケンカが広がり、
AケージのネズミにはBケージのネズミに比べ、
ストレスが多くかかっていたのではと思われます。
両ケージにいるネズミの体温を計ってみると、
驚くことに、
ケージごとに、ネズミ達の体温は同じでした。
Aケージのネズミは、全部、
低体温。(35度位)
Bケージのネズミは、全部、
健康体温。(37~38度)
このネズミ達と同じようなことが、
人間社会にもあるように思います。
家庭や職場で、
1人の人が不穏であったり攻撃的であったりすると、
周りの人達までストレスを感じてしまう
という事、
ありませんか?
自分がけんかをしかけたネズミのようにならないよう、
気をつけたいものです。
また、他の人からしかけられたとしても、
自分まで不穏にならないよう、
自分で自分の機嫌はとっておきたいものですね。
なぜ、
ストレスで低体温になるかというと、
交感神経が緊張するから。
交感神経は血管を収縮させる作用がありますから、
交感神経が優位になり過ぎれば、
血管が細くなり、
血流が滞るというわけです。
ただし、
副交感神経が優位になり過ぎても、
低体温になることが
研究でわかっています。
やはり何事も、
バランスが大事!!
ですねo(^-^)o
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
年末、協会立上げのメンバーで
お食事しながらミーティングしました♪
さきほど、
ストレスで低体温になると書きましたが、
低体温の原因は、
ストレスだけではありません。
食事の質やバランスがわるくても、
低体温になります。
私は過去、
気温30度を超える真夏日でも、
靴下を履かないと寝れないほどの冷え性でした。
極端な冷え性でしたが、
美細胞フードと、
美細胞メソッドを続けていくうちに
すっかり克服できたのです!!
もちろん、私だけではなく、
受講生の美セラーさん達も
低体温や冷えから脱出した方々が何人もいらっしゃいます。
冷えでお悩みの方は、
交感神経が緊張しすぎていないか?
食事がお粗末になっていないかどうか?
を見直してみてくださいね。
血液の質&血流改善で
低体温・冷えから脱出!
●前回ニュースレターの一部:「・・・なんで靴下はかないの!と驚かれました。家ではこれが普通であると説明したのですが、いまいち納得してないようだったので、私が超超冷え症だったの覚えてる?真夏でも靴下はかないと眠れないほどだったのよ!でも、食べ物を変えて、
血行をさらによくするため、厚着せず、靴下もはかない生活してたら、こうなったのよと・・」
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