体を軽くする方法!生おろしと抗糖化対策 | ダイエットも体調改善も根底から解決!

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ダイエットも体調改善も、細胞レベルで考えることが大切。細胞をイメージすれば「食事や生活でのバランス感覚」が培われてきます。



みなさま、こんにちは黄色い花


なんだか、

急に肌寒くなってきましたね。

そろそろ、

タンスの衣類を交換しなきゃって思ってます(^-^)






ところで、

昔から、子供は風の子と言われますが、

家で一番薄着してるのは子供より、私かもしれません。

一日のうちで一番寒いのは、とされますが、

私は、朝起きるとすぐにパジャマを脱ぎます!ニコニコ

半袖、短パン、、もしくは、肌着だけとか。

なんか、パジャマや長袖服を着てると、

子供たちを送り出す準備や、家事、雑用やら、

朝のバタバタする時間帯、動きにくいんです。。





日中も気がついたら薄着っていうのが結構あって、

夫からも、「ママ、そんなカッコして寒くないの?」

というセリフ、よく聞きます。

そういえば、私薄着に慣れたのかも。。

昔は、でも夜寝るときは、靴下がないとダメだったのにね。

今は、履きません(・∀・)

自分でも、過去を振り返ってみて、

変わったとはっきり言えるのは、「朝の薄着と、靴下なしの就寝」ビックリマーク

この2点は、これまでの人生でなかったことなので、

気になって、約2ヶ月くらい体温を計ってました。





体温って、低温期高温期があるんですよね。

高温期は、排卵が終わって10日以上続きます。

この高温期に体温を計って、

「私、低体温じゃないわ」って喜ぶのは、まだ早い。。

低温期に、理想の36、5前後欲しいわけです。

私は去年まで、

ローフードを増やす前の)平均体温

でも、36.6~36.7という、超、理想値でしたチューリップピンク





でも、今年の1~2月の真冬

ローフードを急激に増やした寒い時期の平均体温は、

36.2~36.3でした。

予想はしてましたが、大分下がったわけです。

体より、手指がとても冷たかったのを覚えています。

でも、35度台ではないので、低体温ではありませんでしたから、

(今までの人生で、35度台になったことはない。)

加熱メニューも増やしながら、様子をみてましたひらめき電球





で、ここ最近の平均は、36.5度。

この7ヶ月くらいで、理想値になったんです!

これから冬を迎え、来年の一番寒い2月までこの平均体温なら、

本とに体質改善した、ということになりますね。

欲をいえば、

昔のように、計っても平均36.6~36.7度

というのにもっていきたいな、、。

まだまだ様子見ということにしましょうチューリップオレンジ






でも、ここまでこれたのは、


たぶん、

(ナッツ・カカオ・フルーツ少なめの)シンプルローフードや、

生おろしライフ のおかげだと思っているんですビックリマーク

中でも、「生おろし」は、やっぱりすごい!

先日、2日ぐらい食べれない日が続いたのですが、

生おろしを食べた翌日と、食べない翌日では、なんか、違う、、。

何が違うかって、よくよく分析したら、

体の軽さが違うのよ!!





から勢いよく薄着で、

甲田先生の裸療法をこのままやっちゃおうかなー、

っていうノリだったり、

そういえば、昔の人は、

冬でも乾布摩擦して体鍛えてたよね、

だから、先人は丈夫だったのかー、私もやろっかな、、

と一人で盛り上がったりして、妙に納得したりとか。。

これは、明らかに、

今の食生活になってからなんですねo(^-^)o





生おろしは、なんといっても、

生野菜食べる、3倍酵素が摂れちゃうので、

食べものを分解する消化酵素が補給できるし、

消化酵素の消耗が少なくて済む。

そして、温存ができた分の体内酵素の貯金は、

嬉しいことに、代謝酵素へ回されます。

代謝が上がる、、

そうなんです、体が軽く感じるのは、代謝が促進されてるおかげアップ

もちろん、ダイエットの強力なパートナーにもなる。





生菜食を積極的に取り入れれば、

はじめのうちは、体温が下がるが、

半年もすれば、陰性体質が改善されてまた上がってくる、

というのは、甲田先生のご著書にもあり、鶴見先生もおっしゃっていて、

私は、今それを体験中なわけですが、

そのためには、

もうひとつのコツがありますひらめき電球




それは、



「抗糖化をする」ビックリマーク




糖化とは、ひとことで言うなら、

血液中のが、たんぱく質脂質と反応して変性し、

AGEsという褐変した老廃物を生み出してしまう、ということ。


「酸化」は、体がサビる現象ですが、

「糖化」は、(こちら でも触れてますが)

体にコゲを作ってしまう現象なのです。




今まで、糖化というと、どちらかといえば、

シミ・シワ・タルミの原因となり、美肌づくりの敵のように

いわれることが多かったのですが、

それより深刻なのは、体への悪影響だと私は思ってるんですかお





現在、国民病ともいわれる糖尿病は、

高血糖状態が長く続くと、体内で糖化反応が進み、

さまざまな合併症を引き起こしていくことがわかっています。

「私は糖尿病ではない、」という人でも、

8年前の調査の段階で

大人の6.3人に一人が、その疑いがあったり、予備軍とされてましたから、

今では、もっと予備軍は増えているでしょう。。

自覚症状がなくても

糖尿=糖質代謝異常はじわじわ進んでいきます、

老廃物AGEs)もどんどん溜まっていきます、

決して人ごとではありませんあせる





また、

糖化は、アルツハイマーにも関わっています。

脳は、体の中で最も油っぽい臓器ですから、

脂質に、グルコース、ブドウ糖が反応⇒変性して糖化

AGEs糖化老廃物)が脳神経細胞に溜まる、

結果、認知機能障害を引き起こす、というわけなのです汗






さて、



この糖化を予防する、抗糖化をするためには、

食生活&運動が鍵を握るのですが、

特に、

血糖値を急激にあげない、インシュリンを出させない、

というのが最大のポイントで、




血糖値を急に上げない食べ物(低GI)を選ぶ

血糖値を急に上げない食べ方をする   

過食したら、とにかく動く



という、工夫が必要ベル





血糖値を急に上げない食べ物(低GI)としては、


白米や食パンのように精白されているものではなく、

玄米全粒粉パンなど、なるべく未精白のもの、

生野菜、海藻類、きのこ類など、なるべくホールフードできるもの。

甘味料も、ホールフードであるドライフルーツや、果物、

かぼちゃ、さつまいもの甘みをうまく使いたいですね。






血糖値を急に上げない食べ方をするでは、


生おろし、生野菜など、酵素繊維が豊富なもの、

また、酸味の効いたものから先に食べ始め、

次にたんぱく質(植物→動物性の順)、

GI値が高い麺類、パン、ご飯などの炭水化物は、

なるべく後回し。最後に食べるのが理想。

よく噛んで(一口30回以上が理想)ゆっくり食べるようにします。





過食したら、とにかく動く


食べてから、食器洗うなどの家事をしたり、

外に出たり、など、動いて燃焼していれば、

糖化はしないそうです。

腹八分目少食心がけてるなら大丈夫ですが、

もし、食べすぎたなと思ったら、お腹が軽くなるまで動く。





糖化は、酸化と同じように、年齢とともになりやすいものなので、

40才過ぎたら、炭水化物糖質食べ方食べる量、食べる時間も、

30代までとは、同じにしないほうがいいかもしれません。

基礎代謝も落ちてるわけですし。。




私も、特に、「体の車庫入れ」である夕食に関しては、慎重ですひらめき電球


黒酢やレモンなどの酸味、オメガ3、海藻などを入れた生おろし

または、生野菜から食べ始め、

夕食のご飯やパンなど炭水化物を少なめにする代わりに

野菜や芋類の低温蒸、または、キャベツなどの生野菜納豆などを

主食の代わりにしておかずをいただくんです。

すると、

最後にいただく玄米ご飯は、器の半膳くらいでも満足できる。

夕食の米飯少。これは、糖化にかなり有効です!!


(*追記: こちら の理由で米飯抜き100%は止めました)





もちろん、お仕事や教室の関係とかで

夜、米飯普通にいただくときもたまにありますが

そのようなときは、翌日に調整しておきます



とにかく、 

「夜は、米飯少(半膳くらいまで)。

抗糖化する食べ方(食べ始めは生野菜から)」


それが、すごく功を奏しているようで、

このパターンにしてから、

体の軽さが断然違うんですよねーー!!


(*お子さんや妊産婦さん、

痩せ体質、病気の方は、米飯抜き100%にご注意ください。

40代以降の方も、体の声を聞きながら調整されてください。)






さて



これ、↓何だかおわかりになりますか。。





     美細胞革命 《3つの習慣》




山形でとれる、 「もってのほか」(正式名称・延命楽)という、

食用菊なんですドキドキ


私は、東北で育ったので、

昔から食用菊は、お味噌汁の具にしたり、酢の物にしたりして、

季節感を味わってきました(^-^)





今、積極的に糖化を阻止してくれる、抗糖化食品として、

なんといっても、生野菜、海藻類が、基本として挙げられますが、

第7回日本抗加齢医学会総会では、

カモミールドクダミ西洋サンザシ(ホーソンベリー)、ブトウ葉

4つの植物ハーブエキスが、血中のAGEsを低下させるという、

実証データを発表してます。

それを知って以来、私はスイーツをいただくときのお供として、

カモミールティーを愛飲しておりますが、

ほかにも、いろいろ抗糖化できる植物がわかってきたようなんです。





そのひとつが、この食用菊、「もってのほか」。

キレイな薄紫色の花びらには、発ガン抑制作用もあるそうですビックリマーク

今まで、でいただいたことはなかったのですが、

今回は、で食べてみました。

ほろ苦くて、ほんのりした甘さ、ハーブ特有のスパイシーさ、

そして、圧巻なのは、ローズにも似た優雅な芳香!

ん~ ジャパニーズ・ハーブって感じ。。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

この日のメインディッシュは、天然ぶりと大根の煮込みだったので、

中和するには、ちょうどいいわ、と、

いつもの生おろしにのせてみました!




     美細胞革命 《3つの習慣》




ザ・生おろし~ストロング抗糖化ヴァーション~音譜



黒酢、フラックスミールを入れた大根おろしのうえに、

もってのほかをトッピングしただけで、

こんなにゴージャスになっちゃって、、

見た目だけでも相当満足いたしました。

しかし、なんでも(新鮮なうちは)、で試してみるもんですね。

意外な美味しさを発見できますキラキラ




食用菊でいただくときは

こっくりしたおかずとの相性バッチリチョキ

あっさりおかずのときは生醤油を振りかけてもgood!

11月始めまで、

こちらのサイト で、注文できるようです。

よろしければ、お試しくださいませ(*^ー^)




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