私はミカエルになる。少しの間、まぁ、カズキさんの心を借りて、話をさせてもらう。これはカズキさんの好意により成り立っていると、判断してもらいたい。
ひとつにあるのはカズキさんは心にわだかまりがまるでなく、どたらかと言うとだな、純粋な心を持っていると言えよう。それはそれはという感じの険しい道だったと本人はそこまで言わないから、私からは言おう。
その過程において、昔で言うお山だな、地下都市となるがそこと関わった。、これは日本にも世界にも数多くある。これを人類を導くPM(レジスタンス・ムーブメント)と言うが、大変な善悪の戦いを抱えてやって来た。その為、まぁ、カズキさんは犠牲になったと言えよう。
まぁ、お蔭さまでな、ことは上手く収まったのだがね。とにかくカズキさんがやり切ったから良かったんだ。他の誰が舵を切ろうとしても無理だったと思う。
人々を善へと導き、闇との決別を選択もさせた。その中、邪悪な存在を良い方向へ導きもした。あ〜、言うなれば正義の使者で、味方だな。そんな風に私には思える。そして、カズキさん自身もいくつかそこかしこで書いているように、闇となってしまった友達と対立もした。その彼も今は落ち着いている。
目には見えない戦いの中、最後はカズキさんは病に倒れた。あ〜、そこで終わった。一矢報いると言う感じであったけれど終わったんだ。後は調整だ。
その男は言わばな、スサノオノミコトであり、遥か古い時代の因果としての、アマテラス様との因縁の果て、この時代に始末を付けることになったと言える。それにしても、カズキさんはヤマトタケルであり、心の片方にアマテラス様を抱えている中で、古い時代の中での因縁と、更に遥かなる時代からのこれも因縁のある葛藤含みの戦いは、霊的で幻聴含みのこと故の、苦しみを帯びたものだったようだ。
私はただ傍から見ていて、壮大であり、やり切れなさを帯びた歴史の重みをも帯びたものがあったと思った。
これはな、カズキさんが書いているようで実はそうでなく、私ミカエルがカズキさんの心を借りて書いている。まぁ、カズキさんは心を解き放ち、解放させて書いていると言えよう。
まぁ、今回はここまでとしておこう。
ではなぁ。
まあ、そういうことで途中ではありますが、終わりたいと思います。、
ありがとうございました。、