「自家焙煎珈琲ミジンコ」に
プリンを食べに行きました
友人と待ち合わせたのは11:30
先に並んで待とうと思い11:15到着。
店内は既に満席で、順番待ちは2番目でした。
友人が来る頃に 丁度 案内されてラッキー。
お目当ては、「プリン」
品切れになる前に入店しなくては!
怖々と「プリンはまだありますか?」と尋ねる。
売り切れてたらホットケーキにするつもり。
「有りますよ」と店員さんが言ってくれたので、
内心は大喜びなのに、変に冷静さを装い、
「プリン2段と、ブレンドを」と。
うきうき。うきうき。待つ事10分。
じゃじゃーん!
2段のプリンが迫力でお出ましです。
2段って、どう言うこと?
プリンって名前からして、
プリンプリンしてるからなのではないの?
それを重ねるって、至難の業のはず。
スプーン🥄で、上から突っついてみたら〜。
ん?ん?ん!硬い。
いや違います。
硬めのカスタードプリンの上部に、
砂糖を焦がして硬くしてあります。
頭いい〜。だから重ねられるんですね。
とにかく明るい安村のように言うと
「安心して下さい。焦がしてあります」ですね
これは、プリンの味をしたテリーヌですね。
濃厚過ぎるカスタードの木目の細かさ。
ねっとりした食感。
もはや、食事です。
甘過ぎないので、2段でもイケます。
何なら3段4段。
あっ、でもこの濃厚さは満腹感に繋がります。
やっぱり2段が丁度良いようです。
添えられてる珈琲シロップを掛けて味変まで。
うーん?
せっかくの焙煎珈琲シロップですが、
プリンの濃厚さに完敗です。
珈琲のビターさや、自家焙煎の香りが
あまり感じられません。残念。
もしかして、最初の一口目にかけた方が、
珈琲の旨みを感じられたかもしれません。
それにしても、見事なプリンです。
プリン好きさん。
是非!是非。おすすめです。
お家では簡単に作れないプロのプリンのお味を味わって下さい。