わたし仕事で Galaxy Note 10.1 を使っています。私物ですが。w
わたしの Galaxy Note 10.1 は GT-N8000 や GT-N8010 といったグローバル・モデルではなく、韓国版の SHW-M480W です。
さすがに Galaxy S III LTE であれば 韓国版 SHV-E210S でもさまざまな情報が手に入りますが、韓国版 Galaxy Note 10.1 の情報は手に入らない・・・
どうしても Root化したかったのですが、適切な情報が見つからない。
もしかして日本でも韓国版 Galaxy Note 10.1 SHW-M480W を手に入れたけれど、Root化できずにいる人が居るのではないかと思い、備忘録として残しておきます。

実行する方は自己責任で!!!
質問も苦情も損害賠償請求も一切受け付けません!!!

(1) Kies をインストールして 韓国版 SHW-M480W を接続しドライバを入れ、正常に認識したことを確認する。
(2) "HighOnAndroidCWMRecoveryGTN8000.tar" を探して拾ってくる。
(3) もし持ち合わせていなければ "CWM-SuperSU-v0.94.zip" を探して拾ってくる。
(4) SHW-M480W の適当な階層に "CWM-SuperSU-v0.94.zip" をコピーし、Windows PC からケーブルを外す。
(5) Odin3 (v1.85 を使った) を起動し、"PDA" に "HighOnAndroidCWMRecoveryGTN8000.tar" を指定する。
(6) SHW-M480W 本体の電源を切って、「電源釦とボリューム・ダウン(左)釦」を同時に押してダウンロードモードにする。
(7) ここで Windows PC と接続する。
(8) Odin3 で "Start" 押下し焼く。終わったらケーブルを抜く。
(9) SHW-M480W 本体の電源を切って、「電源釦とボリューム・アップ(右)釦」を同時に押して「ボリューム・アップ(右)釦」のみ押し続ける。
(10) ClockworkMod Recovery が起動したら「ボリューム・アップ/ダウン釦」で "- install zip from sdcard" を選択し、「電源釦」で決定。
(11) 「ボリューム・アップ/ダウン釦」で "- choose zip from sdcard" を選択し、「電源釦」で決定。
(12) "CWM-SuperSU-v0.94.zip" を「ボリューム・アップ/ダウン釦」で探し「電源釦」で決定。
(13) 「ボリューム・アップ/ダウン釦」で "- Yes - Install CWM-SuperSU-v0.94.zip" を選択し「電源釦」で実行。
(14) 「ボリューム・アップ/ダウン釦」で "- reboot system now" を選択し、「電源釦」で決定。
(15) ドロワーで "SuperSU" があるのを確認し、マーケット (Play Store) で、"BusyBox" をインストールし、端末で "BusyBox" を実行しインストールする。
(16) あとは "Titanium Backup", "Root Explorer" など rooted 端末の特権を活かしたアプリをお好みでどうぞ。
オサムプルコギのオはイカを、サムはサムギョプサル(豚肉)のサムを意味するそうな。

それらを飛びっきり辛く仕上げたもの。
これは、韓国人でも食べない人がいるそうです。
理由は辛いから。
韓国人でも辛いと言う料理。(笑)


これは見た目の通り、半端ない量の粉末唐辛子と、生の青唐辛子が入っています。
とくに青唐辛子の中でもチョンヤン唐辛子は韓国一辛い品種だそうで、これだけはよけて食べて残す人もいるそうです。


チョンヤン唐辛子は本当に辛いけど、汗だくで食べると『よく頑張った』という目で見られます。
笑われもしますが。


完食です。
このチョンヤンコチュは、いまだに慣れません。
韓国人でも辛いと言います。
でも、辛いと言いながら食べる人もいます。(笑)
平気な顔して食べる人もいます。
辛くないと言いながら汗を流す人もいます。(笑)

負けられませんから!!!
自己責任でどうぞ。起動しなくなってもしりません。と注意書きをしておいてと。



Galaxy S から PC へ抜き出した framework-res.apk をデコンパイルして、、、
アイコンもおきまりの某フォーラムから頂いてきて書き加えておく。
Gingerbread にピッタリなのは E じゃないかなー。

手順はどこにでも書いてあるので割愛。

Android 2.3.4の ROM で初期化したデフォルトのバッテリ表示 XML を開いてみる。
あ、私のは SHW-M110S ですので念のため。まあ UK も docomo も同じでしょうが。
ときどき、なにか。なんだろうな。-オリジナル xml1
まあ、おおざっぱね。

で、書き換えてみた。レベル 1% あたりはこんな書き方でいいのかな。よく分からん。
ときどき、なにか。なんだろうな。-モディファイ xml1

ついでに充電状態の XML も開いてみた。
ときどき、なにか。なんだろうな。-オリジナル xml2

こちらもアイコンが増えた分だけ書き換えてみた。
ときどき、なにか。なんだろうな。-モディファイ xml2

framework-res.apk をコンパイルして Galaxy S に書き込んで再起動。

とりあえず起動してバッテリ残量も 1% 単位でうまく表示している。
充電中も良い感じにアニメーションしている。

残量 0%, 1%, 2% あたりがまだ確認できていないので心配だが、
まあ間違えていたとしても表示がおかしいくらいで済むでしょう。

これが原因で Galaxy S が起動しなくなることはないでしょう。たぶん。

Galaxy S II の XML も先頭付近が少し違うだけで同じようなものなので、GT-I9100 も同じようにゴニョゴニョしてと。。。


追記。
バッテリ残量は2%、そして1%になり点滅表示。
そのまましばらく画面を点灯させ続けて0%を確認できなかったが、シャットダウン。
良いんじゃないですかー。
充電用の XML は書き直した。少しアニメーションがうっとうしいのと、充電中でも現在どのレベルまで充電が進んだかを分かりやすくしてみた。
Galaxy S (SHW-M110S) に新ファーム VF24 が来ました。
Android OS 2.3.4 です。

昨日の夕方から Galaxy S の調子が悪くなり、そろそろファクトリーリセットの時期かと思い、ファクトリーリセットを実施。

が、強制終了。何回やってもダメでした。

そこで、ロムを焼きましょうと http://m110sroms.info/ へ行ったら、 VE03 の下に VF24 がありました。(Kies でも VF24 が表示されます。)

まずはこの2.3.4ファームウェアを焼いて、
ときどき、なにか。なんだろうな。-1)SGS1 Odin3 VF24 書き込み開始
ときどき、なにか。なんだろうな。-2)SGS1 Odin3 VF24 書き込み終了


Tegrak-Kernel-Build-20-for-M110S-VE03.tar を書き込んでみました。
問題なくLagfixまでできたのですが、
Tegrak-Kernel-Build-25-for-M110S-VF24.tar がリリースされていたので、
気持ちの問題ですが、これを焼き直しました。(笑)
ときどき、なにか。なんだろうな。-3)SGS1 Odin3 TegrakKernel 書き込み開始
ときどき、なにか。なんだろうな。-4)SGS1 Odin3 TegrakKernel 書き込み終了

またサックサク。

に戻りましたが、

初期設定をごにょごにょせにゃあね。。。



そういえば2.3.4ではSkypeでビデオ通話できるようですね。
(今のところGalaxy Sは公式ではなく改Appで)

Skype、前回初期化してからインストールすらしていなかった。
マーケットのレビュー見るとヒドイようですね。(笑)
2011/06/14 ドコモ版のGalaxy S IIの発売前ですが、
わたくしめのGalaxy S II(GT-I9100)は、
すでにファクトリーリセットではダメな状況を作り出しまして、
仕方なく初期ロムを焼くことになりました。

なにをやってしまったかというと、まずはルート化して、
そしてカメラアプリをごにょごにょしていて、、、

カメラ機能が逝ってしまいました。

ファクトリーリセットしても復帰せず!!!

とりあえず備忘録として。
初期ロムを焼き直してルート化するところまで。
自分のための記録です。
マネをする方は自己責任で後悔してください。

そのときに記念撮影したもの。
ときどき、なにか。なんだろうな。-SGS2初期ROM焼き110614

以下、作業手順。

01 Odin3で初期Firmwareを指定
ときどき、なにか。なんだろうな。-01 Odin3で初期Firmwareを指定

02 Odin3で初期Firmwareを書き込んでいる途中
ときどき、なにか。なんだろうな。-02 Odin3で初期Firmwareを書き込んでいる途中

03 Odin3で初期Firmware焼き終盤
ときどき、なにか。なんだろうな。-03 Odin3で初期Firmware焼き終盤

04 Odin3で初期Firmware書き込み終了
ときどき、なにか。なんだろうな。-04 Odin3で初期Firmware書き込み終了

05 再起動後Odin3ルート化のためにカーネルを指定
ときどき、なにか。なんだろうな。-05 再起動後Odin3ルート化のためにカーネルを指定

06 Odin3あっという間に終了
ときどき、なにか。なんだろうな。-06 Odin3あっという間に終了

07 SuperOneClickでルート化
ときどき、なにか。なんだろうな。-07 SuperOneClickでルート化

08 SuperOneClickでBusyboxもインストール
ときどき、なにか。なんだろうな。-08 SuperOneClickでBusyboxもインストール

09 SuperOneClickでルート化完了
ときどき、なにか。なんだろうな。-09 SuperOneClickでルート化完了

10 SuperOneClickでテスト
ときどき、なにか。なんだろうな。-10 SuperOneClickでテスト

11 SuperOneClickこれは「いいえ」でOK
ときどき、なにか。なんだろうな。-11 SuperOneClickこれは「いいえ」でOK

これでファクトリーリセットでもダメな状況を回避できました。

まあ初期ロムを焼いたので当然と言えば当然ですね。

それでは皆さま、ごきげんよう!