自己責任でどうぞ。起動しなくなってもしりません。と注意書きをしておいてと。



Galaxy S から PC へ抜き出した framework-res.apk をデコンパイルして、、、
アイコンもおきまりの某フォーラムから頂いてきて書き加えておく。
Gingerbread にピッタリなのは E じゃないかなー。

手順はどこにでも書いてあるので割愛。

Android 2.3.4の ROM で初期化したデフォルトのバッテリ表示 XML を開いてみる。
あ、私のは SHW-M110S ですので念のため。まあ UK も docomo も同じでしょうが。
ときどき、なにか。なんだろうな。-オリジナル xml1
まあ、おおざっぱね。

で、書き換えてみた。レベル 1% あたりはこんな書き方でいいのかな。よく分からん。
ときどき、なにか。なんだろうな。-モディファイ xml1

ついでに充電状態の XML も開いてみた。
ときどき、なにか。なんだろうな。-オリジナル xml2

こちらもアイコンが増えた分だけ書き換えてみた。
ときどき、なにか。なんだろうな。-モディファイ xml2

framework-res.apk をコンパイルして Galaxy S に書き込んで再起動。

とりあえず起動してバッテリ残量も 1% 単位でうまく表示している。
充電中も良い感じにアニメーションしている。

残量 0%, 1%, 2% あたりがまだ確認できていないので心配だが、
まあ間違えていたとしても表示がおかしいくらいで済むでしょう。

これが原因で Galaxy S が起動しなくなることはないでしょう。たぶん。

Galaxy S II の XML も先頭付近が少し違うだけで同じようなものなので、GT-I9100 も同じようにゴニョゴニョしてと。。。


追記。
バッテリ残量は2%、そして1%になり点滅表示。
そのまましばらく画面を点灯させ続けて0%を確認できなかったが、シャットダウン。
良いんじゃないですかー。
充電用の XML は書き直した。少しアニメーションがうっとうしいのと、充電中でも現在どのレベルまで充電が進んだかを分かりやすくしてみた。