ゼルダの伝説のゲームウォッチがすばらしい件 | 令和に始めるX68000

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ずっと憧れだったX68000。約30年の年月を経てついに手に入れたのですが
入手早々トラブル発生!電源が入らない!フロッピーディスク読み込まない!
このブログではそれらのトラブルを解消し快適なX68000ライフを満喫する様子をお伝えする、はずです…

鉄は熱いうちに打て!いつもなら日曜日の深夜に更新するこのブログですが、昨日届いたゼルダの伝説のゲームウォッチがすばらしく数時間ハマってしまったので、そのアツい感動をファミコンでの発売当時の思い出と共にホカホカのうちに書いてみたいと思います。

 

こんな風にパッケージが利用できるようになっていて、正にゲームウォッチしてますよね。これ、時計の画面ですが操作して遊ぶこともできるんです。遊び心がいっぱいですね!

 

4種類のゲームが遊べます。詳しくは公式Webページをご覧ください。

 

こんな小さなゲームウォッチですが、そのボディには似つかわしくない重厚なサウンドが奏でられます。こいつぁ、ちゃんとディスクシステムの音源も再現したバージョンとみた!

 

と、なると気になるのは元祖ファミコンのディスクシステム版ゼルダの伝説の音楽です。早速鳴らしてみましょう!

…うん、これを聴く限り、ゲームウォッチでの音楽の再現はばっちりと思います。あんな小さなパッケージですが、大満足ですね。

 

さて、ゲームウォッチのパッケージの魅力もさることながら、ゼルダの伝説のゲームとしての魅力も改めて再認識しました。主人公のリンクになりきってハイラル地方を縦横無尽に冒険するわけですが、シンプルな操作性にアクションの爽快感、徐々に成長していくRPG的かつこれまたシンプルな育成要素がすばらしいです。どんなものかちょっと遊んでみるか、と始めたのに気づけば2,3時間くらい夢中でプレイしていました。発売当時の遥か昔の記憶を蘇らせながらのプレイは本当に楽しかったです。

 

ゼルダの伝説で遊んだことがない人に雰囲気をお伝えすべく、ディスクシステム版でスタート地点からLEVEL1の迷宮を攻略するまでをサラッとご紹介しちゃいます!

 

 

このような迷宮が8つあり、それらの迷宮でトライフォースのかけらを8つ集めたらクリアです!

 

さて、せっかくファミコンのディスクシステムを出してきたので、他のお気に入りゲームも遊んじゃいます!

 

ガルフォースは大のお気に入り。今風に言うとメディアミックスということになるのかな。原作の小説、アニメ、そしてゲーム。ゲームはファミコンのディスクシステムの他、MSXでも発売されており、こちらも大のお気に入りです。

 

敵も固いが自機も固い、というか大きいのでどうしても被弾しちゃう。そこを各種アイテムで補いながら進めていく感じです。敵戦艦を破壊してステージをクリアすると仲間が加入し、自機を変形させ様々な攻撃方法を得ることができるようになります。火力アップさせ、連射パッドのチカラを借りて大量の敵をせん滅していくのが快感です!グラディウスとかとはちょっと違った快感ですね。ぜひ皆さんにも遊んでもらいたいなぁ。

 

うーん、今回のブログはX68000の話題が何もなかったな…。壊れたFDDの代わりに別途FDDを調達して外付けできないかとPC-98用かつVFOなしのFDDを入手したりしているのですが、ケーブルどうするのかな?ってなってから進まず…。ゆっくりではありますが、情報収集しつつ進めていきたいと思います。

 

と、いうことで今週のブログはここまで。また来週お会いしましょう~♪