殺処分寸前の犬 その後 | 夢を追いかけて

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保護犬たちの幸せ探しと終活

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白柴のコロちゃんの件で あれやこれやと連絡しています。

25日に  お話をしに飼い主さんのところへ行く予定をしています。

午前中に行って 獣医さんまでいっしょに行ってもらって フィラリアの検査とワクチンとメディカルチェックもしていただいて 医療費負担していただき引取りしようと考えておりました。

相談してくださった方からも そのように伺っていました。


しかし 昨日飼い主さんに連絡したら

1月は病院へ行けないと。

2月になったら行けますと。

25日に引取りしたら、医療費はどうなりますか?と聞いたら 私たちが払ってくれると助かりますって言われました。

おそらく家賃滞納して強制撤去になるくらいなので 支払いは難しいかもしれないと 思っています。
ボランティアだから、それぐらいやれるだろうと思われているのかあせる

私たちは、白柴のコロちゃんに支払い出来るお金を持っていません。

今いる子達のために支援していただいたフリマ用品を販売したお金と、今いる子達のためにイラスト販売したり、カレンダーを販売したお金しかありません。

そのお金を白柴コロちゃんのレスキューに使ってよいものかあせる

私たちが保護しなければ、年齢的なこともあり、殺処分対象になると思っています。

預かり先もないままにレスキューしても困ってしまうしあせる

短期間の預かりならと申し出てくださった方がいましたので お願いしようかと。
その後のことは また考えなきゃね。

とにかくコロちゃんの命を繋いであげることが最優先だと。

毎日毎日どうしたらよいかと 悩んでいます。

もし 飼い主さんが医療費を出してくださらなかったら・・・

保護っ子基金が保有しているお金から 白柴コロちゃんのために使ってもよいでしょうかはてなマーク

支援してくださった方々にお尋ねしたいです。

白柴コロちゃんのレスキューをさせてください。