小児バセドウ病 | ぐら の 家

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ゆる~い子育ての記録




検査を終えて 病室へ。
しばらくすると
小児神経内科ではなく
小児内分泌化へ呼ばれました。


内分泌化の先生は

息子くんはバセドウ病です。
まぁ、お母さんもバセドウ病なのでよくご存知かと…  
ただ、大人と違って成長段階の息子さんのホルモン調整は難しいです。
ひとまずメルカゾールで効くか様子をみましょう
と 甲状腺をメジャーで測りメモしていました。

私は甲状腺はそんなに大きくないのですが
息子は当時甲状腺が大きかったのもあり
入院してほしいと言われましたが、
入院しても家にいるのと同じで
経過観察になるし、悪化したらすぐに受診が可能。
そして、とにかく息子が入院を嫌がったので

・突起物やボールが喉(甲状腺)に当たらないように
・走らないように生活する。
・熱や風邪の症状が出たらメルカゾールの副作用の可能性があるので迷わずに受診して下さい、
と 

約束して退院になりました。

幸い、夏休みだったので
大学生の長女も帰省し、安全に一緒に遊び
過ごすことができました。

剣道は試合になると竹刀が喉を突くと危険で
激しい動きは今は無理なので
しばらくゆっくりしました。