余命宣告されたドクター中松氏の生講義を聞けました! | 知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

仕組みやモノのアイデア権利化コンサルタント・弁理士 遠藤 和光

10月14日に
余命が今年の12月31日までと
医者に宣告されたドクター中松氏の
講演会に参加しました。

 
 

    
 

ドクター中松氏はガンになっているとは思えない位
とても元気な様子でした。


ガンを克服するための発明を
10作ろうとしていて、
今までに5つ作ったそうです。
     

 1つ目が歌です。
これを講演会の最後に皆で歌いました。
これが笑える(笑)  
 
   
 印象に残っている言葉は、
「仕事のストレスは仕事で取る」
   
「ネバーギブアップの精神」
これは私も好きな言葉ですね、
   
「 発明は愛の結晶」
「発明は世のため人のためにするもの」
   
 「五感、六感、七感を働かせる」
七感はセックス感のことで、
商品やサービスは
セクシーでないとダメという意味だそうです。


   
      
上の写真は練馬区役所の20階でここで懇親会を行い、
19階が講演会の会場でした。
夜景が綺麗です(^^♪  


ドクター中松氏は、中学生のときに
灯油ポンプで有名になったしょう油ちゅるちゅるを発明したそうです。
お母さんが一升瓶から小瓶にしょう油を移すときに苦労しないで
済むようにと発明したそうです。
  
発明には愛が必要なんですね!

誰かのために発明を完成させたと思っている方、 
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