さて、今年もなにやら色々とあったがいちおうこの日から、いやこの日のお昼から僕の夏休みが始まった。
新コロナ禍が今後、どのように推移していくかは分からないが1つだけ分かっていることは生きてるって素晴らしいってこと。
まあ、実際は「健康で」が生きてるの前に付くのかな。
でも、いささか不健康でも死んでるよりはほとんどの場合は良いよね。
死んだ方がマシという状態もあるんだろうけど、それは今は考えないことにしておこう。
エクモとか胃ろうとかってどんなだろ。
生きてることの素晴らしさを実感する方法は人によって様々であろうが、僕はやはりなにか好きなものを食べることになるのかな。
ということで、この店へ。
そう、ポッサムチプである。
ただしランチで…
焼肉屋さんである。
好きな食べ物の第1位はピザなんだけど、それは前夜食べている。
続けて食べても良いけど、それはそれであれだし、肉を焼いて食べるという行為はテンションが上がるし、夏休み入りにはピッタリだ。
(終わりにピッタリなのはお寿司かな…)
以前、こちらのほぼワンコインセットを食べたことがあるが、割と驚いた。
店の人は計算ができないのではないだろうか、と。
とても550円で食べられるようなものではないランチが出てきた。
ということであれば、今回は6番にするのが妥当であるだろう。
店内にイン
ここに来てもやはり特上焼肉定食の詳細は一切明かされていない。
内容が全く分からない3300円のランチというのもアレなものだが、こういうのもモノは試しだ。
イマイチだったらブログでケチョンケチョンに文句を言って元を取った気になれば良かろう。
ご飯大盛りは課金が必要だという。
僕はご飯の盛りには課金しない主義なので←
昼から夏休みなのでビール
これを置いてる店には一定の信用をして良いような傾向があるので、僕もいつか自分のランチ店を出すときにはこいつを在庫に入れておこう。
僕はビールの味なんてよく分からないけど、とりあえずラベルが格好良いよね。
肉の前にこれらのセットが。
まあ、標準的なものだろうか。
今回はスープがかなり熱々で好印象。
サラダにサクッとした食感のものを入れるとなんかこだわってる感が出るという学びはいつか僕が(以下略
その後、肉が来た。
高さのない皿だ。
余談ではあるが片付ける時に持ち上げにくそうにしていたのが印象に残る。
持ってきてとりあえず肉などの説明があった。
その後、あらためて肉を眺めた。
これはヤバいな。
このランクの肉を見るのは久しぶりだし、もしかしたらこれまで見たことがないレベルのものかもしれない。
とりあえず右側のタレの肉を焼いて食べてみたが、「ああそうか、そういうことか」と勝手に納得。
マーケットなどで販売されている牛肉とは全く異なる食べ物だ。
まあ、どちらが優れているとかそういうのは好みの問題だけど、この肉にはその値段分の価値があることが想像できる。
買おうと思ってもその辺では売ってないやつだ。
(もしも売ってる店を知ってたら教えてくだしあ)
この店はヤバい。
舐めてかかっていたら負けてしまう。
なんて気負いながら食べるランチ焼肉もまた楽しいものでね。
アルミホイルに包まれた食材は砂時計で食べ時を計るという趣向になっていた。
オープン
椎茸である。
なるほど、これは真似してみよう。
食べてみるとやたらと美味い椎茸であったが、これって自宅でも再現可能なのかな?
そして、最後にデザートがあるという。
ランチの構成が明かされていなかったのでそういうのがあるとは思っていなかった。
で、店員さんが言うには「ハーゲンダッツで3つの味から選べます」と。
なんと、ランチのデザートにハーゲンダッツ?
そんなことが許されるのだろうか?
っていうか、この20年ぐらいハーゲンダッツなんて食べた記憶がないし、あの高級アイスハーゲンダッツが最後にオマケとして出てくるとか、この店ヤバくね?
出た、ハーゲンダッツだ。
なるほど、誰もが羨むアイス界の巨人ハーゲンダッツ。
食べてみると、確かに美味い。
これにケチを付けるのは難しい。
厳密にはこの店がデザートに拘ってる訳ではなくて、単にハーゲンダッツというブランドに乗っているというだけの話ではあるが、これは参考になるね。
いつか僕がランチ店を出す時に上ランチという設定を作るなら(以下略
たいへん満足をして店を出たが、同時に敗北感を感じていた。
ハーゲンダッツか…
ということでちょっとハーゲンダッツについて調べてみた。
https://www.haagen-dazs.co.jp/brand/academy/lesson1/
1961年にニューヨークで誕生とのこと。
なんだ、それを聞いてハーゲンダッツに対する畏怖の感覚が随分と薄れた。
1961年は山田雅人さんや羽賀研二の生まれた年になる。
ニューヨーク発祥ということは日本でいえば原宿生まれとかそんな感じかな。
そういえば日本がニューヨークになるかとテレビで言ってたらしいけど、もうなったのだろうか。
ハーゲンダッツの語感から勝手に北欧の小さな町の稀代のアイス職人が作りだした秘伝のアイスクリームというものを勝手にイメージしていたが、実際は意外と俗っぽいものなんだ。
やはりブランディングには名前って大事だね。
店を出て歩いていると駅の方からPAっぽい?音がする。
何かイベントが開催されているのだろか?
路上ライブ?
小学5年生のゆいさんのライブが始まるみたい。
まああれだよね。謙遜してるってことなんだろうけど、「まだまだ」の自覚があるなら人前で披露するなよって思ってしまうなあ。
これを終演後の物販の接触の時に言いにいくと厄介だよねw
出禁1号になれるかもしれん。
そういえば、以前熱心に応援していた神戸のアイドルにも最近ネットで晒されるタイプの出禁の人が出たみたい。
出禁奴の名前を確認してなんだまだ出禁にしてなかったのか、と思った。
普通の人はアイドル現場で出禁になんてならないし、出禁になった人は相当に自分はヤバいという自覚を持った方が良いと。
って、お前も最近現場で見ないのは出禁になったからなんじゃね?ってw
残念ながら、さにあらず。
まあ、あれだね。「運営がアホやからオタクがでけへん」って感じでもう二度と見ることもあるまい。
ということで久しぶりにアイドルカメコだ←
その後、リベンジ
玉出でハーゲンダッツを買って帰ることにした。
そう、僕だって食べようと思えば自分で買って食べることができるということを自分で証明しないと負けたままだ。
このアソートタイプにしていた。
マーケットリサーチをしてみると6個入ったタイプが600円から700円ぐらいで販売されているようだ。
とりあえず調査した中では玉出が最安。
流石は僕のメインマーケットだ。
ってことは1個100円ちょいってことか。
なんだ、たったそれだけの金額しかしないお菓子に敗北感を感じていたなんて馬鹿馬鹿しいよね。
ということで、帰宅して早速食べてみた。
やっぱハーゲンダッツ美味いよね。
これは動かしがたい事実だ。
そして、食べているとなんとなく上級国民になったような気がする。
安い上級国民だねw
100円ちょいの使い途としてはコスパ最高の部類になるかと思われるし、会社で配ってみるのも良いかもしれない。
溶けるけどw
世の中にはいくつかハーゲンダッツ食べ放題の店があるという。
以前、ネットでお店を調べていたらそういう店があったし、今回ちょっと調べてみるとやはりそういう店あるみたい。
例えばこことか
https://r.gnavi.co.jp/k491251/
スイパラもそうか。
今週のドラクエタクト?
メインはスマホで進めているのだけど、自宅にある某端末にもインスコできるようなのでちょっとリセマラしてセカンドアカウントをやってたりする。
リセマラしてたら、竜王が出現。
プレイヤー名は自由に変えられるので色々悩んだ結果、佐々木希にしてみた。
そうか僕は佐々木希だったんだ。知らなかった。
でも、この名前にした時点で僕が佐々木希であることは間違いのない事実となった。
なんだかよく分からないけど、自分が佐々木希だと思うと興奮してくるね。
大丈夫かな?
リセマラを終了したのは竜王が凸ったから。
いちおう確率的には公式発表が0.7%の出現率で10回の試行で2回それが出現する確率が何%なのかは数学が得意な人は暗算で算出できるのかな?
同じようなことを考える人はたくさんいるようでググってみると計算しなくても公式で数字が出た。
(自分で計算してもきっと間違ってるんだろうな…)
https://dskjal.com/statistics/the-probability-of-gacha-calc.html
今回の数字を当てはめてみると、なんと0.2%とのこと。
500回に1回の割合ってことになるのかな。
こんなことで運を使うのもあれだけど、なかったことにしてもアレなのでサブ垢はこれで行ってみようと。