毎年3月8日は三和の日 三和本通商店街のイベント | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、今年も三八の日がやってくる。

すなわち、さんわでーである。

 

 

僕の庭の一部である三和商店街がその名にちなんだ3月8日から10日かけてちょっとしたイベントを開催するという。

 

 

 

 

さんわでーの機密情報をゲットしたのでここで公開しておこう。

 

なんとさんわでーの特売情報一覧である。

 

38にちなんだ価格設定の特売品が販売されるという。

なかには38にちなんでない価格設定のお店もあるようだが…

 

500円→300円とか。

いや、安くて良いんだけどそこは380円にするべきじゃ?とか38%OFF店がある中、なぜか3割引の店もあったりとどうも足並みがそろっていない感じだね。

 

まあ、そもそも三和とは?って話で。

最近の尼崎人にとってはなぜ、ここが三和商店街って名前かも知らないのかもね。

 

そう、ここが三和である理由。

 

ええと、なんで三和なんだろう?w

北側の2国に面した入り口の対岸に三和銀行ってのがあったよなあ。

これもずいぶんと昔の話だ。

現在のなんとかUFJ銀行のある場所。

 

ちょっと調べてみると、ここにかつて尼崎町初の銀行こと尼崎銀行が存在していたみたいなことが書いてある。

尼崎銀行 - apedia
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/apedia/index.php?key=%E5%B0%BC%E5%B4%8E%E9%8A%80%E8%A1%8C

 

後にここが三和銀行になったのが戦後のことらしくて、この一帯が三和と呼ばれるのはこの辺の経緯が元であるのだろう。

 

この辺のお話をまとめて本にしてくれたら僕は買っちゃうけどなあ。

「三和銀行と商店街」みたいなやつ。

今ならまだ関係者が生きてると思うので頑張れば尼崎の歴史に残る本が書けると思うんだけどね。

 

出版するにはコスパが合わないか。

こういう出版物を市主導で、尼崎城開城に合わせて世に出せたら尼崎市を見直すんだけどね。

 

その気になればできるとしか思えないけど、その気になるとは思えないってやつか。

 

 

商店街マップ

ああ、あの店消えちゃったか…

って視点で観るとなんかあれだね。

続いてる店は商店街が完成した頃からありそうだけど。

 

かつて文房具屋さんだった店舗が今は魚屋さんになってたりw

逆の流れなら腑に落ちるけど、そうなの?って感が。

 

寸法直しのお店もあるのか。

僕も長く生きてきたつもりだけど寸法直し屋さんを利用したことないなあ。

何をするお店なんだろ?

太って入らなくなったズボンを入るように直してくれるお店なのかな。

そういう事情なら、痩せてそのズボンが入るようにした方が良いと思うんだけど…

もしかするとそちらの方の寸法直し店かもしれんね。ライザップみたいな。

 

 

 

ステージイベントもあるらしい。

尼崎城開城に合わせてお披露目されるAMJ48みたいなご当地アイドルさんはいないのかなあ?

 

 

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